どうしても1番じゃなきゃ気が済まない性格の俺だった。

いや、今でもそうか。

でも、違う。


昔は、誰かと競っての1番だった。

今は、ファンという存在の中で1番ならそれでいい。

応援してくれてる人の1番になれたらそれでいい。


そう思うようになった。


そこには、確かに他という敵が存在してるのかもしれない。


でも、そのファンを1番笑顔にできて、1番幸せにできて、1番輝ける舞台人はハンティングで在りたいと思うんだよ。


俺たちが、ファンを1番だと思うようにね。


ハンティングとファンの絆は、本当に大きくて。

周りからは嫌われる部分がある。


でも、それだけ大きくなってきてる証拠。


ハンティングが煙たがれるようになってきてるのも、大きくなってきてる証拠。


ハンティングは、まだ結成1年もきてない。


なのに、これだけのファンがいてくれて、これだけのライブができて、これだけ熱くやれてるのは、本当に幸せだよ。
ありがとう。


いつまでも、この絆を大切にしていきたい。


本当に大切なものに出会えた幸せ。



どうか、いつまでも続きますように。