今日は彼岸の入りですね
父が亡くなってから来春で丸5年が経ちます
あっという間の出来事でした
思えば頑固一徹
自己中心的な父親とは家族全員が上手く関係を築けず
同居はしているけれども心は離れ離れ。。。
お互いがお互いで顔を合わせないように
自室で過ごすか外出するか
それこそ知恵を絞ったものです
仮面家族のようにまるで家族の機能を
成していなかった
そんな環境で敏感に反応したのが
摂食障害で亡くなった妹
だからこそ、実家から別居し
妹と二人で暮らしていた
そんな時間もあり
家族に避けられていると分かっていたようだが
何もできなかった父
そんな折
路上で倒れ救急車で病院に運ばれた
通りがかりの方の連絡で
救急車を呼んでいただけたようで
病院から実家に電話があった
食道癌
あと、半年の命でしょう・・・
と、医師からの診断だった
『人の死』
自分が命を終える
家族が命を終える
そんな期限が凝り固まった感情を
氷解するのか
「何かあったら頼むな!!」
人前で涙する父
初めて見たかもしれない
泣いた父の姿
それからというもの
抗がん剤の治療などで
入退院を繰り返していた父
兄弟や母も面会に行っていた
入院中にどんどん認知症が進む父だったが
家族のことは忘れていっても
私の事は最期まで覚えていたようだ
身体を持ち上げる力のないのに
面会に行くと必死にベット柵につかまり
起き上がろうとするが
ベットに力なく倒れてしまう
それが、父の意識のある最期
朦朧としている中で宙に手を伸ばして
何かを払っているような仕草をしているのが
この世での父の最期の姿となった
もっと早く家族関係が修復していれば
とも思うのですが
全てはタイミング
自分を知るという人生の旅には
この経験が必要だったという事だろう
お墓は北海道にあるので
雪が積もる前に時間を作って
お墓詣りに行こう!
今回はプリザーブドフラワーの
胡蝶蘭がアレンジした仏花を持って
出かけるとしよう
あれを持って行こう
これを飾ってあげよう!!!
あれこれと楽しい妄想が膨らみます(^ ^)