浮腫&寒さ対策 | *+Invisible Woman in Heidelberg, Germany+*

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南ドイツ•ハイデルベルクでの日常や留学準備、留学中の面倒な各種申請などなどあれこれ書き殴ります(°▽°)

最近仕事内容がまるっと変わり、

肌荒れが気になったり、

浮腫が兎に角やばかったり、

更年期かって程に

急にカッと暑くなったり、

かと思ったら急激にブルブルなったり、

全てにおいてイライラしたりと、

31年の人生で一番かもと言うほど

全てが不安定になっていました(´-ω-`)

そこでこれはいかんと思い、

とった対策のうち、一番私の体質に

どハマりしたのは小豆でした。

昔祖母から聞いた小豆の婦人科系民間療法と

昔かじった薬膳の知識を

思い出したのです୧(๑•̀ㅁ•́๑)૭✧

小豆はbioのお店で買えます。

私は圧力鍋などないので、

普通の鍋でコトコト茹でます。

茹で汁に小豆の栄養が流れるので、

捨てたくないなと思い、

茹でこぼしせずに水から茹でて

沸騰したらそのまま火力を落とし、

ずっと茹でていきます。

小豆が茹で上がったらぜんざいや

小豆ご飯として、

あるいはサラダに小豆を加えて

美味しくいただきます(*˘︶˘*).。.:*♡ 

ただ一点注意するのは、

小豆の茹で汁を使い切ること。

茹でた小豆の水気を切る時に

ザルとボールで茹で汁もとっておきます。

そしてそのままお米を炊く時や、

一旦小豆と砂糖だけでグツグツさせた後、

水ではなく茹で汁でぜんざいを作ったりと、

茹で汁も活用します。

私と同じ位かそれ以上の年齢の人は、

小豆茶っていうブームがあったのを

知っているかもしれません。

私はあまり小豆の茹で汁が残らないような

料理ばかりしていますが、

小豆ご飯やぜんざいを作った後に、

それでも茹で汁が残った場合には、

小豆茶として飲んじゃいます。

美味し……くはないけど、

不味くもない、自然の味です。

浮腫や冷え、便秘などあれば、

小豆とその茹で汁を使った料理やお菓子、

試して見ても良いと思います(  ˙-˙  )౨

(私が独り皆のパウゼが終わってから、

遅れて休憩室で小豆ご飯を食べていたら、

サボりに来た看護師にそれ何、

何食べてんのと声をかけられ、

どんだけ小豆パワーって凄いかって

私が熱弁したところ、

めっちゃ興味を持ってくれました。

ちなみに小豆のことを

eine Art von der Naturheilkunde

bzw natürliche Diuretika

自然療法の一種というか

天然の利尿剤って言いましたw

同僚の食いつきが凄かったです笑

密かに小豆信者を増やしたいw)