練習場では上達する練習を | ゴルフが上手くならない理由

ゴルフが上手くならない理由

年取ってからのゴルフで苦労苦労の毎日

マレーシアと大阪で、練習場からゴルフコースから、家の中でも悪戦苦闘で今日まで来ました
多くの失敗と、学びの道程をその他の趣味と日常も交え発信します

練習場では、いい球が出るんだが

コースでは、がっくりすることがよくある

 

何故でしょう

ダフっているからです

練習場でダフらない打ち方を練習しましょう

 

 

周りの環境が、風が、

そういった外部影響ではなく

コースでいい球が出ないのは

ボールが打てていないことに原因します

 

地面を先に打っていることにより

ボールに力が伝わらない

ダフリ打ちです

 

練習場で、打球音以外に大きな音を毎回立てて

ヒットしておられる方

居ますよね

 

この打ち方は、ボールにクラブが当たる前に

先に床にクラブがコンタクトし

それを利用し

クラブを滑らし

そしてクラブを加速させて打つ

練習場でできる特有の打ちかたです

 

コースで

あっ

弱々しい珠が

希望飛距離の何分の1しか飛ばない

ありますね

練習場では

これは皆無でしょう

 

このボールが

コースでは

あっしまった

 

練習場では

グッドショット

この違いです

 

日本のゴルフ場は

フェアウエイの芝は、ボールを浮かせてくれます

少し下に入っても

大丈夫です

 

しかし練習場で熱心に練習され

練習場の打ち方が染み付いた方は

少しくらい浮いたところでは

もろともせず地面をヒットされます

 

東南アジアのゴルフ場の芝は

ほとんどボールを浮かせてくれません

ましてや、雨の多い季節の東南アジアでのプレイでは

練習場の打ち方では、泥をかぶることに

なりかねません

 

またコースではアイアンの飛距離が出ないこと

これに繋がります

インパクト時のロフトが

寝てしまっています

 

是非練習場打ちを克服し

東南アジアで、快適なゴルフをしようじゃありませんか

 

では対策です

練習場での練習を変えましょう

ティアップして打つ

練習場では

ティアップして打つ

それで低いボールが出るように

ハンドファーストで打てる練習を

 

左手一本で打つ

スプリットハンドで打つ

ボールの後ろ50cmくらいにヘッドカバーを置く

 

この3つが、効果的です

全面からカメラで撮影し

スローで観察されて

インパクトのクラブシャフトが

ハンドファーストになっている

これを確認しましょう