日能研のオリジナルテキスト、本科教室と栄冠への道。これらはどう?
実はこれ、
別の意味ですごい
と思う。
はじめは、理社が白黒で物足りない気がしたけど、色なんて関係ないよさがあることに、半年使って気付く。
初めて開いたとき、
これまで手にした受験用のテキストと比べると、え?何?って感じない?
全然がつがつしてない。
ゆるいとか、情報が少ないって言いたいのではなく、図書の時間に好きに本を読んでいる、そんな感覚
勉強をやらされてる感がない。
お話を読んでいたら、面白くなってきたそんな感じ。
そして、半年楽しんでいたら、受験用のテキストで丸暗記していたときより、深く身に付いていた
小学生を学ばせるって、こういうことなんじゃないの?
勉強楽しいじゃん。
これ大事なんだよ。
丸暗記や詰め込みだとこうはいかない。
まず大変、子が辛い、なのに忘れちゃう、終われば吹っ飛ぶ
もし、
情報量が足りないと感じるなら、後で追加すればいい。基礎が身に付けば、情報を足すなんてたいしたことじゃない。
特に、社会と理科はほんとうによかった。
ゆうくの理解度が違う。
国語もそういうことなんだ。
なので、
こんな理由から、
本科教室と栄冠への道が好きになる
身に付く学習。
子が学びを楽しみ深める学習。
だけど
ゆうくの場合、
算数が辛い。
算数だけは先取りし過ぎちゃってて、どうにもならない。もう戻れない。
算数の先生には申し訳ない。
マイペース過ぎるゆうく。
びっくりするようなミスを連発するゆうく。
テストの点がいまいちなゆうく。
こんな子だが
先生は過去問プリントをたくさんくれる。
ゆうくはそれが楽しくて仕方ない。楽しいから集中力を発揮する。自信がつく。
でも、
これは当たり前のことなんだ。
悩むことじゃない。
子の能力はそれぞれ違う。
テキストだって、教え方だって、学び方だって、たくさんある。
うまく結び付けてやるのが親の仕事。
塾でみんなと同じようにやる必要はない。
子にとって、
塾のいいところを取り入れ、
合わないところをうまく調整して、
伸ばしてあげればいい