闘病記① 虫垂炎

腹膜偽粘液腫と診断されて約一ヶ月になります。これまでの出来事を綴っていきます。


11月初旬の深夜、突然の腹痛で目が覚めました滝汗

何回もトイレに駆け込むが、便が出る気配なし。朝までウトウトとトイレの繰り返しでした。それでも痛みが少しマシになったので仕事に行こうと準備をしていると、とうとう発熱してきました。家族は仕事に出た後だったので、妹に電話して病院まで送ってもらいました🚙


実は、昨年の10月に急性虫垂炎で入院経験があります。医師から「薬で治るから手術はいらんよ」と言われ、その時は、それで治療が終わりました。


実は実は、虫垂炎はそれだけではありませんでした💦

20年前と10年前にも虫垂炎で入院しています。その時も、「虫垂は腫れてるけど炎症反応がそれほどじゃないから」や、「これくらいなら絶食と抗生剤で治るから」と言われて、手術はしてもらえませんでした。


かかりつけの病院にも外科はあるのですが、虫垂炎だなーと思ったので昨年診てもらった病院に行きました。「虫垂炎2回なったら普通は取ってしまうけどな〜。手術嫌な人なん?」と医師から言われ驚きました。「去年3回目だと言いましたよ。どちらかというと取って欲しい方なんですけど」と伝えました。


その病院はオペが立て込んていて、一ヶ月先になるとのこと。さっと終わらせて欲しかったので、紹介状を書いてもらい内科で診てもらっているかかりつけ医に相談しました。総合病院なので、外科もあります。有難いことに翌週にはオペ可能とのことで、11月中頃に虫垂切除術を受けました。