検査結果を聞きに行く前から、担任の先生と結果が出た後の週で面談を…というお話になっていたので、先日行ってきました。


担任の先生、心理の先生、保健室の先生、学年主任の先生とたくさんの方が集まってくださいました。


まずここ最近のにに君の学校での様子を伺いました。

学年実行委員としてリーダーシップを図っていること、1年生の時に比べると落ち着きが出ていることのお話がありました。

あとは気になる事として、時々お友達を叩いてしまうことがある事を指摘されました。


にに君はこれまで叩かれる事はあっても叩くということがなかったので、親としてはショックでした…

それに、その叩いているということを普段の話から気付けなかった自分にもショックでした…

先生が話を聞いてくださった際に、叩いてはいけないことは分かっているとのことでした…

理由は分かっていてもやってしまう…衝動性があるのかな…


その普段の行動と検査結果をもとにこれからどう関わっていくかの話し合いをしました☺︎


今のところ学習面は特に問題なく、算数や国語でも基礎を応用させたり、発展させて考えることができているので通常級のままでいけそうだということでした。

あとは情緒の面ですが、先程書いたようにお友達を叩いてしまうことがあるようです。それは自分の思い通りにならない時に衝動的に叩いてしまっているようにみえるとのことでした。


その点を考慮すると通級で、自分の思い通りにならない時の対応を学ぶことが良いのではないかという話になりました。

通級は授業を抜けて受けるので、授業を抜けても次の授業内容についていけるというのが前提のようですが、にに君は自宅学習で先取り学習をしているので大丈夫かと☺︎

先生達からみても抜けてもカバー出来るだろうとのことでした。


通級に行くためには、特別支援教育総合センターというところに書類を出して申請後に、面談をしていただき、判定後に通えるかどうか決まるようです。

うちの地域ではこの時期は相談が多くなるようでもし通えるとしても次年度からになるようです…

なんて先が長い…


その間で学校で心理の先生とSSTを学ぶようです☺︎

今のにに君にはSSTがとても大切だなと思うのでありがたいことです。


特別支援教育総合センターに提出する書類をいただいて来たので、頑張って記載しようと思っています。


欲を言えば、療育でも同じような用紙を書いたのでデータ化していただき、それを共有できるようにしてもらえると楽なのに…と思ってしまいました…

管轄が医療と教育で違うので無理なのは分かっていますが、それが出来れば親としては楽だし、療育などに行くハードルも少し下がる気がするのは私だけでしょうか?…

仕事をしながらの子育てに加えて、これだけの書類を書くのは負担…

そんな事を言ってる場合じゃないことは承知していますが…


と文句を言わず記載して早く通級に通えるようにしたいと思います☺︎


明日から夏休みです。この1ヶ月近くどう過ごすか…そこも考えなくては…