登校拒否。 | 広汎性発達障害の傾向アリな息子と  シンママの日々。

広汎性発達障害の傾向アリな息子と  シンママの日々。

5歳で療育センター初受診。
保育園時代はいろいろありました…
4月から小学校に上がった息子と
パパ役もママ役もこなすシンママyuchico
のドタバタな毎日をどーぞ。


今朝のできごと。

集合時間になり 玄関で靴を履く息子。


『今日…学校行きたくない…』

はっきり言葉にしたのは初めてだった。

分団の子たちの出発時間は迫ってるので とりあえず登校を渋っていますと連絡帳に書いて班長さんに預ける。

息子の話を聞くと
・片付けを邪魔する子がいて嫌だ
・昨日 嫌なことがあったから 今日もあると思う
とのこと…

そのうち担任の先生から電話が。
今日は観劇会があるそうで 息子と一緒に見たいなぁと。
息子に話すと観劇会だけ行く 終わったら帰ると(^_^;)
帰るかどうかは そのときに決めたら⁇と話し 登校する気になったので そのまま準備して学校に向う。

教室まで送っていき 少し先生と話した。

最近 授業が難しくなってきて 息子がやりたいって気持ちは伝わってくる でもやれない現実があって その現実にぶち当たるとプリントをぐしゃぐしゃにしてしまったり その時点まで書けていたものをガーッと消しゴムで消してしまったりがあるそうだ

確かに持ち帰ってくる ちょっとしたテストなんかは よくぐしゃぐしゃになってる…

『今は彼自身とってもつらいかもしれません…』

先生も気にしてくれていた。
思わずあたしが泣きそうになった…
めっちゃ頑張ってるぢゃん…
今日だってほんと行きたくなかったんだね…
でも頑張って行けたね
息子にとって 母として何が正しい方法なのかわからないけど…

でも かーちゃん泣いてたらダメだね
乗り越えようね 一緒に…



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