さて、今日からは塗料の耐久性、性質などを簡単に説明していきましょう。

塗料の種類を大きく分けると

・アクリル

・ウレタン

・シリコン

の3つが昔からある代表的な種類になります。


他には、フッ素、セラミック、光触媒、細かくわけるともっと・・・


セラミック+シリコンで「シリコンセラ」だったり・・


日々増えているので全てはご説明できません、スミマセン・・・



ここから塗料の特性について、私の実感でお伝えしていきたいとおもいます。



では、まず代表的な「アクリル」


こちらは、皆様学生時代に使ったこともある「アクリル絵の具」みたいなものです。


普通の水性の絵の具よりは断然強い事は確か。


しかし、外壁塗装となると一番耐久年数は低い塗料となります。


各塗料メーカーが出している耐久(塗り替え)年数でも大体、3~6年。


実際は、家のある地域の環境にもよりますが、


実質2年から4年で症状がでてきます。


日々が割れたり、チョーキング(白い粉)が出てきたり、コケが生えはじめたりと・・・・


では、アクリルの塗料とはどんな物でしょうか?


一見の見た目では、普段見慣れない人は、アクリルもウレタンもシリコンもあまり


よく判らないとは思いますが、


単純に、『壁に指の爪をさして弾性が無くカチカチなもの』


は大抵アクリルだと思って下さい。


勿論、違う場合もあるとは思いますが、殆どの建売住宅では


上記の見方で判断できるでしょう!!




次回は、アクリル塗料②です・・・・・



 


さて、今日は前回の続きで金属系サイディングについてお話しします。


金属系サイディング、アルミサイディングなどとも言います。


アルミで出来ているタイプが多く、耐久性に優れているのが特徴。


むかしよく、「パッ○サイデリア~♪」なんてCMが流れていたのは覚えてますか?



そうです!


あれです。


アルミなんで、耐久性はいいです、あくまでアルミという素材がです。


でも「ここ」気をつけてください。



アルミの間に断熱材が入ってるので、よくに「外断熱」なんてうたってたりしますけど、



断熱材がはいってるので、確かに、断熱の効果はあるかと思う。



しかし、アルミです。



アルミ缶の上にあるみかんのアルミです。



そもそも熱くなっちゃうんです。



かつ



アルミでくるまれているので、湿気がたまりやすいんです。



金属(アルミ)サイディングの張替えをするときなど



中の木材がくさってる!なんてことは結構ありました。



しかも、アルミなんで価格がたかい!



耐久性をうたって今でも、訪問販売で回っている業者も多いです。



もちろん性能はよくなってきているのでしょうが・・・



また今度、外壁や塗装ごとの耐久性、性質、価格などをご紹介していきたいと思いますので



今日はこれまで。
ここ10年位でかなり増えてきているのが

サイディング


サイディングといっても種類があり


代表的な物が3種類


①窯業(ようぎょう)系サイディング


②金属系サイディング


③合成樹脂系サイディング



今一番多いのは①窯業系(ようぎょうけい)サイディング


10年ほど前にはやっていたのが②金属系サイディング


③はあまり見ない・・・




①窯業系サイディングは簡単に言うとセメントとその他繊維を混ぜたのも


の表面を加工し、タイル風に見せたりする。


モルタル壁と比べ、工期が早くおわり、かつ㎡単価が安い!


しかし、寿命が実は短くメーカが表記している寿命が


「5~7年で表面の防水が劣化し始める」との事

実際には早くて2年~4年で劣化が見えてきます。




どこが?



というとまずサイディングの継ぎ目のコーキング(ゴムパッキンみたいなもの)を


見てみてください。


はじめにそこが痛み水が浸入、サイディングの継ぎ目(側面)は加工をしていないため


サイディングに水がしみこまれる。




さて、水のしみ込んだサイディングはどうなるでしょうか?


材質が、セメントと繊維


間単に言うと、紙に水がしみ込んだ状態。


それが、乾くとどうなるか?


しなしなになりますね!


窯業系サイディングも同じように、しなったり(反ったり)します。


横からよーくみてみてください。


さらにそのしなりが年数をたつと


耐え切れなくなりひび割れします。


一番初めにひび割れしやすいところは


釘がとまっているところ。


あなたのおうちもチェックしてみてください。



次回、金属系サイディングについてお話します。