ゆうです。

ブログでのご縁に感謝申し上げます😊


ヒョプ君のファンミ前に完走したドラマです。

無人島のディーバ


Netflixで視聴しました。


一度チャレンジした時には、親の虐待シーンで挫折してしまいまして。2度目の挑戦でした。



電球あらすじ電球

小さな島で暮らす中学生ソ•モクハ(パク•ウンビン)

彼女は歌手になることを夢見ていた。

ある日。

オーディションを受けるために島を出ようとする。それは、父親の虐待から逃げるためでもあった。見つかったら連れ戻される。

それを手助けしたのは、モクハのクラスメイトであるチョン•ギホ(ムン•ウジン)だった。


ソウルへ向かう船へ乗り込んだモクハだったが、船から転落。そのまま無人島に漂流する。

それから15年。

無人島生活をたくましく生きてこられたのは、憧れの歌手ユン•ランジュ(キム•ヒョジン)の存在だった。


そして偶然、清掃活動のボランティアで訪れたウハク(エン)とボゴル(チェ•ジョンヒョプ)に発見される。


が。しかし。

15年で、世の中もらランジュの地位も変わり果ててしまった。


15年間を取り戻すかのように前向きに突き進むモクハ。周りの人間を巻き込み、変え、伸びやかに歌に邁進していく。

次第に周りの生き方も変化していく、前向きになれるドラマである。



この作品。

ワタシ好き〜✨✨

キュンがあるわけでは決してないのだけど。

モクハの夢へと向かう姿勢や前向きさ、生き方に元気をもらいました。





そのモクハの前向きさが、ランジュさんはじめ周囲の人たちに伝染していき、みんなも前向きに変わっていくところ。

1番良き😊


そしてね。

語っておきたいのは、ウハクとボゴルの母。

ハジョン(ソ•ジョンヨン)さんの口癖。


✨強く願えばいつかかなう 

意外な方法で”✨


ハジョンさん、ウハクとボゴル家族には、元旦那(父)に苦労してきた家族のストーリーがありました。

常に恐怖に晒されながら生きてきて、やっては行けないとわかっていながらも名前を変え、ひっそりと暮らす事を選んだ。


こう言い聞かせ、頑張っていくしかなかったんだろうな。



名前を変える事を提案し、一緒に生きていくことを選んだ今の旦那さんサンドゥク(イ•ジュンオク)が夫として、父として凄い働きをしている。


さて。

モクハのクラスメイト、ギホはどこにいるのか?

誰なのか??




と言うことに焦点が当てられるこのドラマ。

この兄弟も、本当の父親との暗黒の過去があって。この場面を見るのが1番しんどかったんだけど。


ワタシ。

ギホは、てっきりウハクだと思っていたけれど。


のちに改めて見てみると、モクハとギホの交わした約束を、実はボゴルが叶えていたり…とワタシは全く読むことが出来なかった。

ボゴルは、どこかつれない感じだったから、完全に見誤っていたわ。


いずれにせよ、ウハクもボゴルも、モクハに惹かれていて。

どちらかがモクハに接近すると、切な〜い顔で見つめていたり…と。

こっちまで切なくなると言うね。

でも、モクハのピンチの時には、必ず2人は協力して助ける。


パク・ウンビンさんの美しい歌声と、モクハのサクセスストーリーは、ワタシにも前向きさを与えてくれました。

元気になれる作品って初めてかもしれません。