ゆうです。
ブログでのご縁に感謝申し上げます。
やっとお休みが来ました。
今週は、ブログには書かなかったけれど、体調面が不安定で少ししんどかったな。
お休みがきてホッとしています。
とはいえ、明日は会議なのですよ。
休みの日に…。はぁ😒
『東京タワー』
途中から感想書けませんでした。
毎回30分ほどのドラマに詰め込まれたストーリー。
何も言えなかったです。
このドラマ。この尺で描くものではないですって。
耕二君(松田元太)と喜美子さん(MEGUMI)は、途中から見てられない修羅場となり。
ってか、喜美子さんの娘、怖っ
夫婦間で揉めるのは当たり前だけど、娘があんな風に不倫したお母さんと相手を苦しめてしまうのか。と。
娘ちゃんも、耕二君の事が好きだったものね。
自分が好きになった相手がお母さんと…って、心が壊れてしまっても無理はないかな。
耕ニ君が、元カノのLINEの一言で、自分の喜美子さんに対する本当の気持ちに気付くと言う。
想いを断ち切らせるための優しさとも思える喜美子さん耕ニ君への一言。
前を向かせるための一言と、突き返されたマニキュアの量で、実は喜美子さんの想いがわかると言う。美しいわ。
松田元太さん、今回はじめましてだったのですが、本気の恋(愛)を演じる少しギアの上がる演技がとてもお上手で。彼の熱量に何度もグッときました。これからも色々なドラマでお目にかかれますように…。
さてさて。詩史さん(板谷由夏)と透くん(永瀬廉)のお話です。
透くんの切なさに、何度、詩史さんって人は透くんを苦しめるんだと思ったし、わかって邪魔してる詩史さんの旦那さん…「はぁ?」ってなったよね。
軽井沢の別荘を一人追い出されて帰らなければならない透くん。ありえんやろ〜
彼女も、透くんとの恋で人生における最大の気付きがあって、あんな決断をしたんだろう。
これで、本当の自立した女への第一歩となるんだね。
彼女の本音を伝えたからこそ、彼も理解したのかな。
耕ニくんは家族を持ったけれど、透くんはまた詩史さんと出会ってくれないかな…ってちょっぴり思ったりもする。
男性が待つ身となる不倫で、あそこまで胸を焦がすほどの恋をする若い男の子のストーリーが成就してほしくもある。
ま、年齢とか色んな事抜きにしてね。笑
ってかさ。
謎なんだけど。2点。
なぜ、透くんのお母さん(YOU)は、あそこまで詩史さんを憎んでいたのか。
ドラマを通して、仲良しアピールしていた奥底には何かしら憎しみが見て取れてたんだけど。
息子を取られたから??
だけではない気がした。
そして。
詩史さんと貴美子さんって、どこかで接点あったっけ???
2人がお互いのことを話して、それでお互いの気持ちを決断したっぽく種明かしされていたけど。
大体、どんな接点であなた達は会うことになったのさ???
あれ。ワタシ見落としてる???笑
このドラマの空気感こそが、江國香織ワールドなのか。
いい加減、原作を読みたいと思う。