ゆうです。
ブログでのご縁に感謝申し上げます😊
土曜日が放送日なので、その前に書いておきたいな〜と思います。
『人は空気で惹かれ合う』
『年齢や容姿、あらゆる諸事情の前に空気で惹かれ合う』
建築家•浅野詩史(板谷由夏)と運命的に出会ってしまった小島透(永瀬廉)。
20歳以上の歳の差、夫がいること。
それでも溢れる思いを抑え切れなくなっていた。
『また連絡するわ。会えそうな日の午後四時頃』
そう言い残し、夫の元は帰って行った詩史。
透は、毎日まいにち、鳴らない携帯電話を見つめ、待ち続けるしかなかった。
そうして一週間程たったある日。
母の陽子(You)の友達の写真展に渋々同行した透は、偶然詩史と再会する。
「はじめまして」とお互い初対面のように挨拶をする詩史と透。
その写真展で、美しい…でも現実を突きつけられる詩史がモデルとなった写真をジッと見つめる透だった。
そのあと。
詩史の電話で、会う事になった透。
詩史から…「無かったことにしましょう」と告げられるも「提案じゃなく決定なんですね。考えさせてください」とその場を去る透。
そして色々と考え、透は詩史へ想いを伝えようと電話するが繋がらず、詩史の会社へ押しかけることとなった。
「ぼくは、あなたが年上だから好きになったわけじゃない。好きになったのがあなただっただけ」
「ぼくは、これまで色んな事を我慢してきた。だから、あなただけは諦めたくない」
詳しくはコチラで。↓↓↓
ワタシ。楽しみで仕方がないんですよ。
相変わらず空気感が好きなのもあるんですが、その中に「母親と詩史が友達だったこと」「年齢差」を突きつけられてもなお、惹かれている透の純粋さ
不倫なんですけどね。
いつも不倫ドラマは、女が待つパターンが多く、会えない寂しさだとか耐える女を演出される事が多かったわけだけど。
TOKOシーンのあとに「夫のもとに帰っていくのか…」と切なさを募らせている透に、何とも言えない感情を抱いてしまう。
「辛いよね〜」位の感情だけど
今回は、透のストーリーとは別に、サブストーリーの方にも動きがありまして。
透の友人大原耕ニ(松田元太)にも変化が。
由利(なえなの)った恋人がいるにも関わらず、年上女性に興味を抱き、家庭教師先のママ川野喜美子(MEGUMI)を誘惑してしまう。
も〜さ。
この表情。
その…あざとさ。
年上子持ちBBAのワタシは、こんな男子にころっといっちゃいかーんと思わないといけないんでしょうが。
いや…やばいほど、そのあざとさに翻弄されているではないか。喜美子さんがフラッといっちゃうのわかる気がする。
ワタシってば、すぐに手玉に取られるタイプなんだと思う。笑
気を付けなければ…
このサイドストーリーについては、その後もちゃ〜んと描かれておりますので、興味おありの方はTverで是非