ワタシが色々と読ませて頂いたサイトを引用させていただき、今回はお話しさせて頂こうと思います。
そこには、日本と韓国それぞれの文化•考えの違いを感じています。
こちらのサイト。
『韓国式』『日本式』と言う言葉で説明をされてらっしゃいます。↓↓↓
※勝手にリンクを貼らせて頂いております。
大変申し訳ありません。
ワタシはこのサイトを読んで、特に日本式キスシーンとドラマを当てはめて、『納得やね〜』って思ったんですけども。
いかがでしょうか??
『韓国式キスシーン』の特徴。
〜ブログより引用します〜
- 情熱的かつ長回し
- ストーリーのクライマックスでの配置
- 芸術的な演出
◯物語のクライマックスで登場することが多い。
◯照明、音楽カメラアングル、芸術的な演出に力を入れている。一つの芸術作品のように映し出される。
- 控えめで短いシーン
- 物語性の強調
- シンプルな演出
◯情熱的な展開よりも、物語の文脈の中での意味合いを重視する。キスシーン自体よりも、その前後のキャラクターの心理的な変化やストーリーへの影響に焦点を当たることが一般的。
◯演出がシンプル。視聴者の想像力に委ねる部分が多い。日本の文化的な控えめさや繊細さを反映してい
かく言うワタシも、韓国ドラマにハマる前はどっぷりと日本のドラマに翻弄されていた1人です。
トレンディドラマと言われていたあの世代の作品も、かなり見ていたと思います。
その時は満足できていた…と思います。
ワタシの中で、キスが上手い日本人俳優は…。
他にも沢山いらっしゃるとは思いますが。
佐藤健君。
『恋つづ』最高じゃない??
最近、見返したんですが、この作品でのキスシーンは、ハムってる感じに見えて、かなり攻めてたと思っています。
韓国ドラマを見始めてから、物足りなさを感じてしまったのかもしれませんね。
日本式にはない…。
情熱的で、積極的なアプローチ。
ストレートにグッとくるし、なんと言ってもキスシーンの美しさ
だけど。
今、放送されている『東京タワー』のストーリーや空気感、板谷由夏さんや永瀬廉君の繊細な心の揺れ動き、控えめながらも効果的なキスシーン。心情を想像しながら視聴するのは、ワタシは好きだったりします。
控え目さをどう捉えるか…なのかもしれませんが、ワタシ自身、韓ドラをみているだけに物足りなさを感じているのだと思います。
このサイトでは。
結論として、こんな風に書かれています。
〜引用しています〜
チェ•ジョンヒョプ君のように、これからも韓国人俳優さんが日本のドラマに出演して下さると嬉しいですし、逆に日本人の俳優さんが韓国ドラマに出てくださるならとっても楽しみですよね。
撮影の現場なども全く異なるでしょうから、体感して、伝えてくださればもっと身近に感じる事ができるかもしれません。
これからも楽しみにしています。