ゆうです。
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画像はすべてお借りしています。
『梨泰院クラス』と同時進行で進めてきた、この作品『ドクタープリズナー』。
何とか配信終了前に見終える事ができました。
あらすじと相関図はコチラ。↓↓↓
私にとって、ナムグン•ミンのラブコメ以外の作品でしたが…。
難しかった〜
登場人物が、その時々で味方につく人が変わるので、終始…。
あなたは敵なの？味方なの？？
状態…
このドラマにイイ人っていたの
って位、悪い人ばっかりいた印象でした。笑
終盤になってから、精神科医がクォン•ナラさんであることに気付いた始末…。『梨泰院クラス』に出て同時視聴していたにも関わらず気付いてなかった
さてさて。
このドラマの感想を…と言われたら、
やけに『注射』のシーンが多くない？
それも、普通に「はい、注射しますよ〜」って診療のシーンではなく…。
人を陥れるために…。
追い込んで…。
不意打ちに…。
わざと病気にするために…。
自分自身でも打つ…。
グサー
グサグサー
と打ちまくり…
気が滅入るぞ〜
刑務所の中も、秩序などあったもんじゃなく、わざと病気になり刑を中止するために注射、薬のやり放題…。それに手を貸す医者がいる…。
医者って病気を治すのが仕事じゃないんかい？？
と、ツッコミどころ満載…
ナ•イジェ（ナムグン•ミン）、最初は心優しいお医者さんだったのにな〜。
テガングループの常務•ジェファン（パク・ウンソク）に目をつけられたばかりに…。この常務が、序盤から権力ふりかざして、自己中なもんだならホントイライラしちゃって…。
ナ•イジェも病院を追われる羽目になって…。
そりゃ復讐もしたくなるわな〜
それにしても
壮大な復讐劇すぎるだろ〜
そして、色んな人の思惑が息巻いているので、把握するのに目が離せない。
テガングループの権力争い
ソグム（クォン•ナラ）の弟探し。
医者同士の争いも含め、このドラマ、演技派俳優さんたちの集まりでないと絶対にこんな緊張感出なかっただろうな…。
頭脳戦続きで、最後まで緊張感が味わえました。
でも最後まで見て、これ…続編ありそうですね。
見終えてスカーっとするか…といえばそうじゃないし、やっぱ復讐モノだから幸せな気持ちになる訳ではないけど。
ナムグン•ミンが主演だったからこそ出会え、見届けられたドラマかな〜。普段の私なら絶対に選ばない類のドラマなので…。新たなジャンルを知る事ができました。