3/22 ARASHI DISCOVERY | 虹色★嵐

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ジャニヲタゆんぼのヒトリゴト。

おはようございます。嵐の大野智です。今週は特別企画カモン!

智「大ちゃんと!」
栗「栗ちゃんの~」
2人「スタジオトーク!」
智「栗原さんとね、14年半振り返りましょう」
栗「いやぁほんともう毎朝言ってます。本当にお世話になりました。ありがとうございました」
智「いや、もう、あはは(笑)」
栗「なんか今日は、あれですよ。昔のがあるらしいですよ。」
智「あ!とうとう。昔の僕の」
栗「えっと、2002年11月」
智「おっ!」
栗「っていうことは、始まったばっかりの時の」
智「始まってすぐだ。14年半前」
栗「いいんですか?大ちゃん、これ出して」
智「いや、聴きたいですよ」
栗「あ、いいんですか?」
智「恥ずかしいけど聞きたい」
栗「じゃ、テープスタート」
(14年半前の智)「誕生日です今日!(拍手)」
智「おほほ(笑)声変わってない。」
(14年半前の智)「22歳です!(拍手)」
智「あはは!雑だな」
(14年半前の智)「ありがとうございます!皆さん!おほほ(笑)ほんとにね。若い!22歳です!大野智くん!今日で。いやいやいや~なんですか?あ!抱負ですか?え~22歳はがんばります!」
智「あははは!(笑)スッカスカなんだよな」
(14年半前の智)「皆さんはね、22歳はどんな年でしたか?ってこっちが聞きたいくらいですよ。ほんっとに」
智「あはは(笑)」
(14年半前の智)「今日1日、え~大野智が誕生日ということをね、皆さん頭に焼き付けて。学校やら仕事に行ってください!お願いしまーす!今日も1日頑張りますのでよろしくお願いしまーす!以上大野智でした!」
智「へっ(笑)酔っぱらってるみたいだよね?へへへ(笑)」
栗「っていう、今、今の大ちゃんと昔の大ちゃんが今、シンクロしてましたね」
智「なんか、あせってた、ね。あせってる風に聞こえる。間がこわい感じの。でも、ゆってることスッカスカだったっていう感じかな?うほほ(笑)でも今はね~もうほんと、間とかもう全然だい・・・どうでもいいっちゃどうでもいいっす」
栗「言い換えるとこわくない、ってね?」
智「怖くないっつうか。当時はね~やっぱ詰め、詰めだけはみたいなことだったんじゃないっすかね。あ!そう。昔だって、僕、赤ペン用意して。そう、何喋るかっていうの赤ペンで書いて」
栗「へえ~」
智「入念な打ち合わせ1時間以上やってからやってたよね?」
栗「えー」
智「なんか、声出ない日とかあったよねぇ?あの~舞台で、僕喉1回潰しちゃったことがあって」
栗「はぁ~」
智「それで声出ない日とかあったよねぇ?あん時は、うわ!っと思ってごめんなさいって感じだったね」
栗「それでもやっていただいて。あの~僕の中で大ちゃんが、あっ1人喋り結構、楽しいと思うようになってきたなっていう時期があるんですね。この14年半の中で」
智「おお!はい」
栗「30すぎ?ぐらいの時に」
智「はい」
栗「なんか、ポーンって大ちゃんがこう、弾けるっていうのはテンションが高いっていう意味じゃなくて。あぁ、何でもしゃべるよ」
智「ああ~」
栗「もう僕、しゃべるっていうような空気を出したときがあった、時期があったんですけど」
智「でもね~なんか、覚えてますよ。なんか、別に、その~30過ぎてからなんかこのカッコつけようとかのがなくなったんだろうね。変な意味じゃなくてなんか。まぁ~唯一僕のプライベート知れるのはここだけだから。このラジオだけだったから」
栗「はい。ええ」
智「あ、じゃ、自分のオフなにやってた、とか言おうっとかで、僕あんまり人に、このプライべートとか言うことが、あんまり得意じゃなかったんだと思うそれ。それはもうなんか、あっ言おうかな?って感じだったかな」
栗「まさに、ご自身仰ったように、プライベート話せる唯一の機会が、このFMヨコハマだったっていう」
智「はい」
栗「ファンの皆さんはほんとに駆け込み寺のようにこれを聞いてくださってたんですけど」
智「いや~そうっすね」
栗「ファンの皆さんにはラジオ、Fヨコのラジオでやってることについてはどういう思いがありましたか?」
智「そうっすねぇ。あんまり、あんまり正直あの~なん、なんもつく、作ってもないから。だからいい意味で。別にだって、僕、寝っころがってやってますもん。いつも。もう~あのね」
栗「あはは(笑)」
智「いやいやいや(笑)椅子並べたりね?ほんでねぇ、ソファーでゴローン状態でずっとやってるかな。それを。だから今、すっごい新鮮なんすよ。」
栗「あ、今日スタジオですからね」
智「ブースん中で、ちゃんと椅子座って、やってる事が違和感で。だからそのスタ、そのたい、昔の体勢でやってると、もう、あの~しゃべり方もオフみたいにな感じになって。なんか、そんなでいいかな?って思ってたかな」
栗「へぇ~ではあの、今日のシメにですね」
智「はい」
栗「一言残してください」
智「そうっすね~」
栗「ラジオで一人で喋ってましたってことについて」
智「でもねあの、結構面白いもんでしたね。うん。あの~いつもラジオって大抵こう、2人でこう、話しかけ合ったりする中で。まあ~なんかほんと、1人で、独り言のように言ってることの方が多かったりするし」
栗「うん」
智「で、なんか、ほんとにね、あの、話すことが正直ない時もあったんです。でもなんかとりあえずやって、もうディレクターさんととりあえずやってみよっかってやると、なんか意外とね?あっポッ!って違うの生まれたりするから。あぁなんか、やっちゃえばなんか生まれんだな、みたいな。うん。意外となんか入念な打ち合わせしてやると、なんかあんまり面白くなかったりする時もあったから。うん」
栗「っていう本当にラフな大野智くんを見せてくれた14年半でございました」
智「ふふ(笑)」
栗「明日が、いよいよクロストークは最終日になります」
智「はい」
栗「また質問さしてください」
智「はい!」
栗「じゃあ、まとめの一言お願いします」
智「はい。以上!大野智でした!!」