おはようございます。嵐の大野智です。今日の一言、カモン!
『人生は、私たち一人一人が、それぞれの目を通してみている映画です。そこに何が起こっているかは大した違いはありません。それをどのように受け止めるかが重要なのです』
いい言葉ですね。これ。これは、アメリカの人間行動学博士、デニスウェイトリーさんの言葉です。悪い状態の時でも、ちょと見方や受け取り方を変えてみると、事態が好転するときがありますね。物の見方、受け取り方のバリエーションが多ければ、より、幸せな人生が送れるのではないでしょうか?ということですけれども。
たしかに。や~僕の人生はどうなんでしょうね。じゃ大野智の人生としてね、今映画ができるかと言ったらできませんよ。や、できますよ。できますよ。そりゃ~あの~今、この世界一人一人できますよ。だってやっぱりそれぞれいろんな経験してますからね。ただ、自分の満足できるような映画が出来るかっつったらど~ですか?みなさん。それはまだでしょう?どこにクライマックスを置くかですよ。もう過ぎ去っているのか、これから起こるのか、それはもう自分次第ですよ。ああ~でも、そうやって考えてったら面白いかもね。人生。自分は映画の監督として、今このへんだからクライマックスをどこに設定するかですよ。何年後何十年後にするかによって、どんな最高なね?映画が作れるか。ちょっ、そう考えると面白いね。僕はまだだから。何がクライマックスなんでしょうか?まあ、たとえば、この、あ、ARASHI DISCOVERYをクライマックスとしましょうよ。クライマックスというか始まりですかね。その。今何年目?何十年目?13年目?途中辛い時期もありました。 へ?(笑)あの~舞台やってる時、ちょと喉がつぶれたりしてね。全然でない時もありましたよね。うん。あと、魔王やってる時は辛そうだったとスタッフさんが言ってます。そりゃそうですよ。ね~1日中シリアスなシーンを撮って、ラジオで「おはようございます」って言ってるんですから。大変でしょ~?クライマックスよ。それもう。ラジオARASHI DISCOVERY映画としてのクライマックスはそこですよ。
一番最初は、どっかの何だっけ?カフェかなんかでさ~打ち合わせしたよね?番組始まる前に。夜。面接みたいな感じの雰囲気だった。顏・・・なんか向き合って、ほんでそっから~始まって。で、最初は「がんばりま~す」しか言ってないような。はは(笑)うん。そこでスタッフは何を思っていたのかっていう。この映画のね。ドキュメンタリー映画ですよ。ARASHI DISCOVERY映画作りたいね。さあ、何人の方が、はは(笑)見に来てくれるのでしょうかね?約4時間って言ったら来んのかな?ははは(笑)「なが!」つって。まとめられらんなかったっつってね。まあでもね、15年目目指したいね。15周年ね。これね。さあ、頑張って行きましょう。
以上!大野智でした!!