おはようございます。嵐の大野智です。今日の一言、カモン!
『僕の後ろを歩かないでくれ。僕は導かないかもしれない。僕の前を歩かないでくれ。僕はついて行かないかもしれない。ただ、僕と一緒に歩いて、友達でいてほしい』
ふふ(笑)満足いただけましたでしょうか。これは、20世紀に活躍したフランスの作家、アルベール・カミューさんの言葉です。友達との関係は偉そうにするものではなく、え~下手に出るものでもない。常に対等、同じ目線でいたいということです。あなたはどのような友達関係を築いていますか?リスナーのユリコさん16歳から教えていただきました。メールを読みますと、
「この言葉はマイペースな大野くんらしい言葉だと思います。え~そして嵐を表しているような素敵な言葉だなと思いました。めちゃめちゃカッコよく言ってくださいね」
そ、これがあったんですよね。僕なりにカッコつけたんですけどね。これダメでしたかね?ええ。いい友達ね。まあでもそうだね、確かに。友達なんだからね。あの、対等にね、同じ目線でいたいですよね。まあ、でも僕もそうですね・・・友達はそんな多いほうじゃありませんけど。ま、よく、遊ぶ友達は・・・うん。年上ですね。30もう後半とか、40代とかですね。ホント対等に接してくれますよ。彼はもうホント、ま、仕事が忙しいもんで風呂だけ入らして!とか。「ちょっと風呂だけ入らせてくんねえかな。その後、また戻んなきゃいけないんだけど。あんまり(笑)もう入れてねえんだわ」とかって。「あ、全然いいよ~」ほんで、風呂だけ入ってか・・・行くとかあるね。うん。昔はね、その彼んち行って。僕はね、なんかちょっと落ち着いてたんだよね。仕事的にも。なんか、連ドラかなんか終わったのかなんかで。久々にね、その友達と会ってて。まあ、僕も別に予定もなくて・・・んで、友達んちに泊まってたんですよ、よく。で、友達はもう朝から仕事行っちゃうんだけども。で、俺、今日何しようかなって思って。一日、その友達んちいたりして。ほんで、唐揚げが好きなんですよ。それは昔から知ってたの。ほんでね、へへ(笑)夜帰ってくるの、だいたい目安ついたら、俺、頑張って唐揚げ作ったことある。作ったこともないのに。そしたらめっちゃうまくできたんだよね。で、もう、めっちゃ喜んで、全部食ってくれたんだよね。めっちゃ嬉しかったね!あははは(笑)彼女かっつって(笑)ええ、それはね、いまだに会って話すとね。その話、たまに出るね。ま、友情って感じですね。ええ。まあね、ホントにこれからもね、多分こういう関係で続くんだと思いますね。ま、みなさんもね、そういう友達は大事にしていきましょう。
以上!大野智でした!!