おはようございます。嵐の大野智です。今日の一言、カモン!
『一滴の油、これを広き池水の内に点ずれば、散じて満池に及ぶとや』
ほぉ・・・昔の言葉じゃないですか?これ。及ぶとやと。及ぶとやと。はい。えー、「ちすい」は池の水と書いて「まんち」は満たされた池と書きます。これは、蘭学事始や解体新書で知られる、江戸時代の医師、杉田玄白さんの言葉です。広い池の水に一滴の油を落とすと拡散して池いっぱいに広がる。ということですが、小さなことでも行動することで、やがては広がっていくということを表しているそうです。
ほぉ~なるほどね。まあちっちゃいことからコツコツやったら・・・気付けばすごいことになってるみたいなことですね。あ、でもよくありますよね、そういうの。う~ん。僕で言ったらね。あの、すっごい細いペンで、ロットリングペンって言うんだけど。髪の毛ぐらいの線が書けるやつがあるの。で、延々、それで自由に絵を描いて。で、それはホント地道作業。もうちっちゃいから。細いしね。でもそれが広がった時にはね。おもしろいことになっとるんですよ。初めてやったの、5~6年前かな?で、それがおもしろくて。でも大変なんですわ。凝れば凝るほど細くなるし。細かくなるし。いまだにやってますね。まだその作品、完成してないんですけど。本気で地味で。でもたとえば丸だけ描くにしても。その中に点を入れたくなったりとか。で、丸・・・だけだと淋しいから、その中に丸をリアルにする。軽くまた・・・デッサンしちゃうとか。でもやりたくなっちゃうの。そうするとまあ、ホント絵自体は。見ててどんどんおもしろくなるんだけど。進まないっていうね。ふふふふ(笑)
最終的にオイラ、点で書き始めたからね。うん。さらに時間かかっちゃって、そこで一回ストップしちゃう。あ、これダメだって。これは終わらないと思って。だから今も描いてますよ。見たいですか?まだ見せれんです。あの~まだ、あんまおもしろくないんで。自分の中で。ふふふ(笑)まあね、いずれかはね。ええ。それは完成するまでやるんで。ま、どんな形かはわからないんですけど、いつかは見せたいと思います!
以上!大野智でした!!
おはようございます
あの絵、まだ進行中なんですね。
相当スゴイことになってんでしょう・・・(想像)
途中、違うの描いたりしてるのもあるんだろうね。
面白くなったら見せてもらいましょう
さてさて、頭の中
ショコ潤だらけの火曜日。
妄想ってあんなもんじゃない(エヘン)とか思ったよね~
思ったでしょ(誰に同意求めてる?)
翔ちゃんで妄想しながら(コラコラー!)
がんばりまっしょい