こんにちは
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日大アメフト部問題に、子を持つ親として憤っている私。
娘にも息子にも習い事としてスポーツさせていたので、大学の部活もその延長線上で黙ってはおけません。
どんなスポーツも完全に安全な保証はないとは思いますが、親が指導者に子供を託す際、ある程度は信用して預けて、あとはお任せします、とせざるを得ません。
指導に関して、かれこれ口出しするのは、親としてどうかと思うのです。
ただし、安全を確保すること以外は。
明らかに危険行為や、暴力にさらされた中での指導や教育は間違ってます。
ましてや、自分が加害者になるように仕向けたり、危険行為を注意しないと言うのも、絶対にあってはならないと思います。
かつて、娘が通っていたクラシックバレエの教室は超スパルタだと言われており、実際泣きながら指導受けてる子供もいましたが、親は誰も文句は言わなかったし、辞めると言う子は元々向いてないような感じでした。
なぜかと言えば、指導されている先生の愛情を誰が見ても感じられるからです。
どんなに厳しく傷つくような言葉でも、それには愛があって、この子のことを考えているのがよくわかる指導だったから。
厳しいというのはそういうこと。
息子がやっていた少年野球も、指導者に恵まれていたのか、かなり厳しく毎週のように練習、試合の連続でしたが、そこで学ぶものは技術だけでなく、チームワークや相手チームへの敬意など、スポーツマンとして最低でも必要なマナーでもあります。
中学、高校も、上を目指すような練習や練習試合の積み重ねで、学生生活の中でも、かなりこれからの人生に役立つ気持ちの持ち方や、人と接する際の大切なことを学んできたと思います。
指導者は、選手(生徒)の技術向上だけでなく、その選手がいずれまた、指導者になるかもしれない可能性を持っていることを想像しなくてはなりません。
相手を倒すこと、打ち負かすこと、どんな手段を使っても勝つこと、相手を「壊して」もいいから勝つこと…
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娘や息子に加害者になれと、言って欲しくはない。
スポーツとはそういうものではない。
私もピラティスのレッスンでは、「決して無理はしないで下さいね。」とお伝えしてます。
ご自分の出来る範囲で、違和感や、辛いと感じた時はエクササイズをやめて、速やかにインストラクターに伝えて下さい。
これが辛ければコレで。
だいたい、軽減させたエクササイズをお伝えしてます。
立位の場合、70歳以上の方には、壁や手すりを持てる場所がなければ、片足立ちはしません。
脚の不自由な方にもそうです。
指導者として当たり前のことです。
常にリスクを回避し、その中で頑張れるレッスンを。
ましてや、危険と隣り合わせのようなコンタクトプレーありきのスポーツでは、絶対にルールを守るフェアプレーでなければならないと、指導するのが当たり前。
間違っていると修正します。
関学は、地元の大学でもあるし、沢山のOBやOGも知り合いにいるし、息子の同級生もいるので、人ごととは本当に思えません。
それだけじゃないけど。
危険な指導者は、永久に追放して欲しい…
と、テレビの会見などを見ながら思わず感じてしまいました。
最後までご覧下さりありがとうございます。
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・★苦楽園口フィットネス&リラックスのF&Rの「10歳若返るピラティス」について(毎週木曜日15:00~16:00)ご予約はTEL0798-72-4618(政岡まで)
地図など詳しいことはこちらフィットネス&リラックス
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