こんにちは、アロマとピラティスインストラクターのユウです。
今日は先日受けていた健康診断の結果が届いていました。
概ね健康体ではありましたが、懸念していた事…
やっぱり貧血でした![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
しかも治療が必要らしく、軽く、いやかなりのショック
受けてます。
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
そんな、私の事は良いのですが
私のアロマの講座を受けてくださった方や、私のアロマの繋がりのお仲間などならご存知だと思いますが![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/003.png)
![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/003.png)
私のアロマテラピーのバイブルなんです。
私が初めてアロマの香りの効果を知って、この本を貸してくれた職場の同僚、のちに、二人共同じアロマのスクールに通い、資格取得ののち会社を辞める事になりますが…。
そのきっかけになったのはこの翻訳本。
訳者は高山林太郎さん
アロマの歴史が浅い日本での、偉大な翻訳者です。
ロバートティスランド、ジャンバルネ、シャーリープライス…
日本のアロマの歴史は高山林太郎さんの手によって、作られていると言っても過言ではないでしょう。
もちろん、訳すからにはアロマの知識も深く、研究者としてもアロマを正しく紹介するための研究には余念が無かったと言われています。
私は、この本のサンダルウッドの説明で
注意すること の記載がお気に入りです![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
これをお使いになるときは、ご自分の責任で危険をおかすつもりでいて下さい!
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
私が精油のことを確認するときは、まずこの古典を開きます。
何度も何度も見たページは、言葉も覚えてしまってますけど(笑)それでもまた読んでしまいます。
もちろん、研究が進み、最新のものと若干変更の部分もあるかもしれませんが、この本は、私がアロマを知った喜びのフレッシュな気持ちをいつも思い出させてくれるのです。
「世の中に、こんな素晴らしいものがあるなんて、なんて素敵なんだろう」
ワクワクで、本を開くたびに新しい知識との出会いにドキドキ
恋をしているようでした。
![ドキドキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
高山林太郎先生の訃報を知りました。
御冥福をお祈り申し上げます。
最後までご覧下さりありがとうございます。