夏が最後の悪あがきをしてるような今日、

8月最期の日、





電車を待つ間、

ポータブル扇風機を首から2ミリまで近づけて

けい動脈を直に冷やしながら




「ファンタスティック」について思いを馳せるあたしなの。




fantastic〜実に素晴らしい、空想的な




ファンタってさ

ファンタスティックが名前の由来だってさ。


まんまとね。




あたしにとってファンタスティックなことってなにかしら?




そうそう、

年末に失くした指輪の話ししたわよね?

こんな話し↓ タラーーーん


回想シーン(詳細はブログ探してねん。)




どこで失くしたかもわからない指輪が

突然、空から降ってきたのよ。


「カラン」てな。

家の玄関にな。

ピンポイントでな。




時空を越えてレベルアップして戻って来たときは

ちょっとじゃない量のオシッコをちびったわ。


あ、そこには触れないでやって。




その体験もファンタスティックよね。




まあ、セックスを語ってご飯を食べてるってことも

ある意味あたしにはファンタスティックなことよ。




娘が悲しみを乗り越えて

二人の子どもを授かったことも、


あたしがバァバになれたことも、


人生の終わりにボンと出逢ったこも、


考えてみりゃ

あたしの半生はファンタスティックまみれだわね。




空が青いこと、

真っ赤な夕焼け、


お花を見て優しい気持ちになれたり、


美味しいものを美味しいって食べれたり、



それは、もう充分なくらいファンタスティックなのだと思うわけよ。




時々忘れてしまうのね、あたしったら。



当たり前のことこそが

ファンタスティックなのだってこと。




人間は日常のファンタスティックに慣れてしまう。


そして、時々は

風船で空を飛ぼうとしたり、

アヒルボートで太平洋を横断しようとかしちゃうのね。



そして、必ずこう言う

「当たり前の毎日がどれほど幸せか。」



結局そこかいっ!って人差し指を立てて突っ込まずにはいられないわね。




毎日をファンタスティックに生きれるのかどうかは

自分次第なのよねぇ。



あ、そうそう、

家のボンは

壊滅的に歌が下手なのよ。



なのにカラオケ行くと

点数モードに切り替えたがるの。


あのAIが勝手に最点してくれるやつな。



いつも70点とかで歌うボンが

先日、80点を出したのよ。


ボンにとってはとーってもファンタスティックな出来事だったのねん。


だって、寝言でもその歌を歌ってたもの。



寝ながら嬉しそうに微笑むボンを

ファンタスティック.ファイブに入れてはくださらぬか?


やっぱり無理か。











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