あたし、やっぱり好き。




〜女の艶を撮って欲しい。


そう言ってお願いしたのは一年前のこと。





また今回、開催することができた。




平日、半ばゲリラ的に開催して、

告知も行き届かない中

ご参加下さった沢山の皆さまには

感謝しかないです。



ありがとうございました^ - ^





あたし、

この企画やっぱり好きだなと改めて思うのよ。




上手く表現はできないの。

だって言葉で伝えるとチープになるのだもの。




もし言葉を当てるとすれば

〜元の姿に戻る。

かしらね。




女はみんな素敵なのよ。

生まれつき素敵なの。



そして、愛される存在なのよね。



それは皆んなそうよ。

一人として例外はないのよ。



でも日常の色々で忘れちゃう。


それは仕事だったり、子育てだったり、家族の問題だったりね。


なんだか鎧を纏ってしまって、

本当に美しい部分が見えなくなってるだけなのよ。




それをハラハラと脱ぎ捨ててゆく

瞬間に立ち会える喜びは、

もう何にも変えようがないわよね。




お部屋に入って来られた時の

自信なさげなお姿からは想像もできないくらいよ。




まさに蛹から蝶になる瞬間ね。



「これよ、これ!」

そう思うの。




中から溢れてくる瞬間を見たことある?


凄いから、ほんと。





その輝きを観てあたしは興奮しちゃうのよ。


変態なのね、あたし。



女の艶を200%引き出してくれるユキちゃんのヘアメイク、


そして、ジョーさんは瞳の奥の艶を決して見逃したりしないのよ。


この二人にかかれば

素敵に成らずにはいられないのよ。




あたしもかつて、その魔法に何度もかかった一人よ。




ううん、魔法じゃないわね。



あたしたち女の在るべき姿、

元のあたしたちに戻ったのよ。



そこから先は、

その輝きを失わないように生きてゆける。



歳を重ねて

目尻にシワが入り、

身体のフォルムが緩んでも

あたしたちは微笑んでいられるわね。



だって、もう

元の姿を取り戻したんだもの。




今ね、

昨日、あたしが勝手に撮りまくった

皆さまのオフショットを眺めてるのよ。


ちょっと泣けてきちゃう。

皆さまのお写真に恋してる。



〜女はやっぱりお花のように美しい。



またやろう。

そう思います。


とは言え

気まぐれなあたしたち。


今度はいつと言えませんが、


あなたが女の艶を心から必要になったとき

また三人で逢いにゆきます。



皆さまのオフショットは

あたしにとって宝物です。



その空間と時間、

息遣いまで閉じ込めた あたしの宝物。



あーこれをオカズに三杯メシが食えるわよ。



お越しくださった皆様、

本当に心から感謝申し上げます。


ジョーさん、ユキちゃん

いつもありがとう^ - ^


みんな愛してます。