〜男につけられた傷は、

       男にしか癒せない。





ええ、先日ね、


そんなお話しになりましたわ。




エロスVIP対談のようなひととき。




あたくしたちは、

高尚なエロスを目指し


日夜、あーでもない こーでもないと


会議を繰り広げておりますのよ。





ただのど下ネタには


ほとんど興味がありませんことよ、奥さま。




大人のエロスを楽しむべく、


どんなご提案をするべきかーなんてな。



大真面目で不真面目な会議でしたわね。







その中で


男によって傷ついたなら

癒すのもやっぱり男なのよねぇ。



なんて話しになりましたわ。





あたしなんかはね、


性のイレギュラー百貨店か、.....ってくらい


こっぴどい目にいくつも遭いましたもんですからねぇ。



ご存知のかたも多ござんしょうが。





あたしの場合は本能的にそれを知ってたのよね、きっと。



そうねぇ、ゲノム?



まあ、とにかくね


男によって傷ついたのは事実ですわね。



それで手っ取り早く "男嫌い"なんてのには


ならなかった.....なれなかったのよねぇ。



あたしの遺伝子がそうさせてくれなかった。



あたしの遺伝子は知ってたのよね、ちゃんと。






例えばそれを、何か他のことで紛らわす。


そのぽっかり空いた穴を他のもので塞ごうとする。



趣味とか、友達とか、なんとかかんとか。





その穴は一時塞がったようにも見えるのよ。



でもねぇ、所詮付け焼き刃で塞いだ穴からは、


水がダバダバ漏れ出して、


結局は空っぽになるのよ。





それが証拠に


どんなにこっぴどい目に遭っても


次の男にしこたま愛されりゃ忘れちまうのよ。




そうなのよ、

人間は忘れられる生き物なの。






どんなに深い傷を負っていたとしてもね、


同等の癒しが必ずあるのよ。




同等でなくてもね、


小さな愛でもね、


少しづつ

少しづつ塞がって、



やがては癒えるのよ。




それを別の物で

無理くり塞ごうとするから

苦しくなるのよ。



そして、その傷は

癒えるどころか更に深くなる場合もありますん。




どうが観念して


その傷を癒しましょう。




〜あなたのその傷は、他のものでは癒せない。





いいのよ、いいの。


もういいの。



さあ、ご一緒!

はりきって参りましょ!



あとは任せてくださいましね。









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