ラブタッチセラピー
ラブタッチセラピーが
この世に生まれて
もう10年以上になります。
きっかけは
あるご夫婦から始まりました。
そのご夫婦の愛し合う心がなければ
ラブタッチセラピーは
決して生まれることはなかった。
〜交通事故で下半身が不自由になられた旦那様を
献身的に支える奥様〜
これだけ聞くと
ただ美しいお話しと思われがちだけど、
実際はそんな生ぬるいものでは無いのは
わかって頂けると思う。
ある日突然、自由を奪われる。
その生活に慣れるまでは
恐ろしく大変なのは想像がつきます。
そして、その生活が日常になったころ新しい問題が出てくるのです。
愛ある二人の間に
昨日まで当たり前のようにあった
スキンシップ、
そしてセックス。
ある日突然、出来なくなってしまう。
最初はキスをし抱き合って眠っていた二人
けれど、
どんなに愛しあっていても
もう二度とセックスをすることはできない。
いつしか、戯れ合うことも憚られるようになって、二人の間に微妙な距離感が生まれてしまった....
....愛しあっているのにね。
愛しあっているからゆえの苦悩がそこにあるのです。
「さみしいの。」と奥さまが打ち明けてくださったその日から、
ラブタッチセラピーのメソッドを開発する道のりは始まります。
そう、さみしいんです。
理屈じゃないの。
だって、愛してるんですもの。
頭でわかってても心は追いつかない。
セックスできなくったって、
愛が変わることはない、
本当にそうでしょうか？
それは、本人以外、
誰もわからないことです。
触れたくても触れられない
そうおっしゃっる気持ちが切なくて、
挿入をしなくても
愛のエネルギーを循環し合えることが出来ないだろうか？
そう思って作ったメソッド、
ラブマッサージには
私の思い以上のエネルギーが宿りました。
そして
出来上がったメソッドを見て確信しました。
「挿入することだけがセックスじゃない。」と。
ラブタッチセラピーはセックスです。
愛しあう二人が
愛のエネルギーを伝えあい、
高めてゆくスキンシップマッサージです。
セックスは二人で育むもの、
どちらか一方だけが気持ちよいのは
セックスとは言えないから。
それと同じで、
マッサージを"する側"も高揚し、
心地良くなっていくメソッドなのです。
する側も、される側もなく、
そのスウィッチでエネルギーが循環してるような感じ。
そして、
組み合わせにより
やっぱりそのエネルギーは変わります。
誰とやっても同じにはなりません。
だって、セックスですから。
このセラピーをきっかけに、
とだえていたスキンシップが復活した話しも少なくはありません。
ラブタッチセラピーは
愛しあう二人のスキンシップメソッドですが、
女性に受けて頂きたいと思うことがあります。
女を忘れてしまっているなと感じるとき、
ラブタッチさせて頂きたい気持ちが湧いてきます。
身体のフォルムが変わり、艶っぽくなり
女が目覚めるメソッドで
女であることを思い出し、
女であることの喜びを改めて感じるきっかけになると嬉しいとなと思っております。
お弟子たちからも続々と幸せな報告を頂いております。
ラブタッチをマスターしてから
会うたびに素敵になっていく先生たちと共に
メソッドはこれからも進化し続けることでしょう。
ラブタッチセラピーは愛そのものなのですもの。
あなたが迷いの中にいるのなら、
一度、私たちに会いにいらしてください。
〜幸せの扉は、
思いのほか軽やかに開くことが出来ると思います。
