思い返せばもう、すごく昔みたいな話
出会うべくして出会ったんだと思いたい。
そんな気持ちでいっぱいにしてくれる

すごく新鮮で、だけど懐かしくて暖かい記憶
ワトキンズホールはキャンパスの中でも特にパソコンの数が多いラボでプリントにはうってつけなんです。
最初の数十枚のレクチャーノートをプリントしなくちゃいけなかった俺は作業を終えて、帰路につくところ。
清ちゃんとばったり出くわた。
あれ?隣の女の子は見覚えないけど、たぶん友達かなんかなんだろうなぁ~って印象しかなくて
声、かけるに掛けられなかった自分がすごく恥ずかしかった。

清ちゃんの彼を訪ねに三人でレクリエーションルームに向かう道すがら
交わす言葉は清ちゃんと最近はじめた剣道についてばかり・・・
明美と話す機会はほとんどなかったね

彼が「おぃ、俺の彼女にてをだすなよ~」なんて冗談めかして言う中で
ふと、清ちゃんがついた冗談
「佑斗は(私の)妹がいっしょにいるからいいんだよ~」

思わず頷きつつも申し訳ないな、、、と見つめる視線が重なった先で頷き返してる彼女がいて
戸惑いとなんだか奇妙な感覚が一つ。
なんだろう?この気持ち、なんてね

自分でもたぶん気づいていないうちにあの視線が忘れられなくなってた