新年も明けて早々、始業式なんてないこっちの大学に一人、新しい風を送り込んでくれた人が居ます。
akemi
彼女と会ってまだ実質四日目。
なんだかすごく急激だけれど、自分の人生でたぶん一番大きな選択をしました。

超遠距離恋愛
ラブストーリーにしてみたらなんともありきたりな遠恋ですが、少なくとも二人は本気です。
続くかどうかで迷うことなんて、俺達はしちゃいけないんだと思う。
だって、これだけ素敵な人が目の前にいるのだから。
いまある気持ちを伝える自由ぐらい、もっていたっていいじゃない?

もう夜中の1時で、日付も変わってしまったけれど
今日は彼女と二回会えた。

英語の授業を十分間早退して待ち合わせ場所のベルタワーに急ぐ傍ら、電話をかけてみました。
最初は彼女の携帯に直接。留守電になったのでコニーちゃんの携帯に連絡。コレもNG。
ちょっと焦った。
なにせ、昨日おとといで彼女の方向感覚がないことは知っていたので。
携帯が鳴ったときはホッとしました。

一緒の講義を受ける間、スライドに向けられる視線をどうにかこっちに移してはもらえないかと、何度覗き見たことか・・・
ストーカーもいいところですよ、まったく

小部屋の環境学をスキップして図書館へ向かうと、翔君に偶然会う。
先輩に敬語を使う俺を見て、不思議そうな顔をする彼女はやっぱり自分に必要な人なんじゃないかな?
なんて、考え出したらきりが無くなって

授業後、TENRENでお茶をするのも、自分だけどぎまぎしていて・・・
自然に振舞えているのか、はっきり言って不安でした。

UVタワーの自室でオセロをしたあとは、どうあがいても話が続かず、時間は過ぎていく一方。
遠距離恋愛は可能だろうか?
訪ねる俺に帰ってきた言葉は、、、
やっぱり現実を見据えた的確な答え。
でも、合理的に生きるだけじゃだめなんです。きっと

どんなタイミングで俺は一緒に居たい事を告げられるだろう?
ずっと間合いを伺って・・・
週末のディズニーランドはキャンセルかな?なんて不安が脳裏をよぎると、言葉は出そうで出なくて
もどかしくて

それでも自分がきっと初めて、自分の口で言った言葉・・・
あと、8日間の間だけでも、
少しでもそばに居たい
気持ちだけでも、心だけでも一緒でありたいと願う言葉は
彼女の困惑と涙で掠れて・・・

曖昧になった俺に対する気持ちは、聞きだすのにすごく勇気が要りました。
ストレートに自分の気持ちを伝えられるように、
現実に打ちひしがれないように
例えあと8日でも、
可能性は0じゃないから

どのぐらいの我慢と努力、忍耐力と愛が必要かは、今のところわからないけれど
今自分達が一緒に居られる現状を、幸福に思って
「縁」があったことに、誰よりも感謝していられたのなら、
俺達はきっと、遠くても将来
一緒になれる気がするから

立ち止まらないで強くなることを、
あなたを求め続けることを、
簡易ですごく申し訳ないけれど
誓います


佑斗