今回取り上げた記事は、中国の研究者が受精卵にゲノム編集を施し、双子を誕生させたと主張しているという内容の記事です。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181127/k10011724711000.html
現在、注目されている技術であるゲノム編集。どこまで応用して良いものなのでしょうか?
朝cafeでは、倫理面を中心に話していきました。
以下、話した内容の抜粋です。
受精卵にゲノム編集を施した場合、予期せぬ影響や、後世への影響が不明。そんな中、ゲノム編集を施された子どもの人権は守られるのか。
ゲノム編集の適用は病気の治療のためにとどめるべきだと思う。
日本での法規制に注目したい。
技術と人間の適切な付き合い方を考えた朝cafeでした。
文責:梅本
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