いつのまにか新年明けて1週間以上経ってる
次女のミルク事情について
ちょい記録しておこうと思います。
久しぶりに身体測定をしたら
7.6キロ、64センチと身長は
相変わらずおチビさんですが順調に
育ってきました
7ヶ月のむちむちボディほんとかわいい。
毎日後頭部やお腹に顔を埋めて『次女吸い』(猫吸いのアカチャンバージョン)をしてます。
しかしながら、相変わらず
抱っこでミルクするとむせたり笑ったりで
全然飲めない。。
授乳だけは、哺乳瓶に少し温かめにミルクを入れて、ママ代行ミルク屋さんというクッションに
挟んで手渡し。あとは自分で飲んでもらう、
いわゆるセルフミルクが定番スタイルになってしまいました。
これはこれですごく楽
まさかの授乳=自由時間なので
家事したり長女のトイトレしたり、
テレビ見たりまじでフリーダムです
(飲み終えたら抱き上げてゲップさせて、褒めながら次女吸いをします)
しかしなんかこれについてふと思ったんですが。。
これで本当に良かったのかなと…
もちろん、セルフミルク自体は賛否両論あります。
↑この話耳が痛い…
寝かせて飲むことで窒息の危険もあるし、
英国ではセルフミルクグッズは禁止されてたり。
抱っこで愛情確認することで情緒が育つんや、とか
『なんか可哀想』という率直な意見もある。
反対に、双子育児や2人育児しててしょっちゅう
毎回長女に邪魔をされて中断しまくり、
10分以上かかるミルクに家事も滞りまくり…
お腹空いてるのにちゃんとミルク飲めない
なんて事態よりは、スムーズに空腹を満たしてあげて、そこからスキンシップなりコミュニケーションすることがママもアカチャンも幸福なんじゃないか。
この賛否両論は大いにわかります。
正解はどっちも正解だと思います。
てかすでにセルフミルクやってるんだから
肯定派の意見を自分に言い聞かせるように
呑んでいます。
でもやっぱり自分の中で葛藤もある。
ずいぶん長くセルフミルクしてしまったので
哺乳瓶=ママ代行ミルク屋さんに刺して
でないと受け取らないし、自分で自在に
角度を操ってるし、、
いらなかったらポイしていますし。
毎日ニコニコ笑ってますが、
本当の本当はおっぱいが欲しかったのじゃ
ないか…とか。
抱っこして安心してミルク飲みたかったんじゃ
ないかな…とか。
ハハ、なんかちょっとおセンチになっちゃいました
個人的には、今回次女を育てるにあたり
『長女のアカチャン返り』は非常に
大きな問題でした。
ミルクしたり、最初の方の混合授乳を見て
荒れまくる長女を見ていて辛かった。
ショックのあまり母乳が出なくなり、
仕方なくミルクを頼るも、
長女と違ってめっちゃ時間かかる上に
全然飲めていなくてすぐに吐き戻して焦りました。
一時期、体重が下限ギリギリになってしまい、
このままでは次女がきちんと成長できないのでは、と焦って購入したミルク屋さん。
添い寝、ネントレ、ミルク屋さんのおかげで
長女の問題に向き合いながら、
初期から安定して子育てができたのでした。
そしてなんだかんだで7ヶ月。
結果オーライですが、
成功なのか失敗なのか、
自分で結論づける自信ありません
離乳食をそれなりに頑張っているので、
毎日美味しそうに食べてくれます。
コープの裏ごしコーンと豆腐をまぜた
ポタージュがお気に入り。
刻み食事にいきなり移行したらむせてましたが
一生懸命食べてました
春には保育園
どうかこのまま健やかに育って欲しいです
とうとうセルフでミルク飲んでるけど
癒しの、かわいい次女〜
思い出のママ代行ミルク屋さん、絶対捨てられないです…。
感謝の気持ちで丁寧に手洗いしてみました。
↑一応洗濯もできるみたいです。
そんな近況でした。