New single
「優しい顔で近づかないで」
JKT写真公開!
初回盤

通常版

今回は初回盤のJKTを昔から大好きな
宇野 亜嬉良さんに書いていただきました。

宇野さんの絵に出会ったのは5年前。
ボイトレの先生にその時出来上がったPVを見せたら
「宇野 亜嬉良さんって知ってる?」
「その人の書く女の子の雰囲気に良く似てるわー」
と言われ、宇野さんの存在を知らなかった私は
すぐに作品を見ました。
衝撃。
イラストに共感したのは初めて
イラストには女の子
勝手に「私だ。」って思ったの
宇野さんは勿論私の事知らないだろうけど、
私の心の叫びを描いてた
そこから大好きになって
色んな作品を集めたり、展示会に行ったりしてたんです。

今回の歌詞は
大人になった私が未だに感じる大人に対する不信感、嫌悪感、
と戦っている気持ちを描きました
「大人」とひとくくりにするのは違うかもしれないけど、
小さい頃からだいたい大人は理不尽で裏切るモノだって思ってた。
今ではわかる気もする
けどそんな風には生きたくない。
反発心とは裏腹に
きっと世の中には自分を
わかってくれる大人もきっといる。。。
私にとって宇野さんはその1人だった
そんな葛藤を今回の作品に込めました
宇野さんの描く女の子の魂と私の魂は=。
私は勇気をもらったし、救われた。
これからも宇野さんの描く女の子と一緒に生きていこうと思う。
BLYTHEに引き続き夢が叶って嬉しい。
本当に感激
ありがとうございました♡
通常盤は銀座の
「みゆき通り」で「みゆき族2012Ver」
をテーマに撮影してきました。
「みゆき族」とは、、、
訝成の秩序にとらわれず、
自由な考え方や行動を示す青年。
1964年頃に東京の銀座美幸通り近辺に
たむろしていたことからそのように命名された。
独自のファッション文化や
ストリートカルチャーを日本に流行らせた。
そんなみゆき族を宇野さんは
当時微笑ましく見ていたんだって。
それを知ってみゆき族に興味を持った私は
今回みゆき族2012Verに挑戦してみました。
だけど、実際にみゆき族を見た事は勿論ないから
みゆき族のお決まりだったロングスカートやリボンベルト
などのキーワードはそのままに
衣装を選びました。
宇野亜喜良さん、
本当に素敵な78歳、大人。
宇野さんみたいな人がいたから
大人もいいもんなのかもって思えた