のつづき
先日、息子と面談に行ってきました

❶ こちらから現状の説明
❹今後の対応
現状の説明
ママが感じる息子




息子くん
の発音確認




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今後の対応
訓練を受ける方法としては、以下の2通りを
教えて頂きました
1️⃣ 小学校入学後に通級指導
→言語訓練のクラスが自分の小学校にあれば何れかの
授業を抜けて通い、なければそのクラスがある近隣の
別の小学校へ放課後保護者と通うらしい。
→講習を受けた小学校の先生が指導することが多い。
(どうしても指導力・熱心さに個人差あり。)
2️⃣ 言語聴覚士がいる医療機関に通院
→効果は期待できるが、対応可能な医療機関が限定的。
→医療機関によれば、かかりつけの小児科or歯科からの
紹介状が必要な場合もある。
効果の面からも、「就学前に改善したい」と
いう当初の目的からも、1️⃣より2️⃣かな〜と
は思いつつ、果たしてそこまでする必要は
あるのかという考えも頭をよぎり、書籍等を
参考に何か家庭できないか聞いてみると、、
家庭での発音の訓練はNG
とハッキリ
音を正すという訓練は、子どもにとって
ストレスのかかる難しいことなので、第三者
である先生との"お勉強"的なやりとりで改善
していく方が望ましいとのことでした
これには激しく納得笑。
ママから厳しく発音指導なんかされたら、
息子くん家で話さなくなりそう
家での対応としては、、
【基本】
間違いを指摘したり、言い直しさせない
大人は必ず正しく発音する
【応用(子どもが嫌がらなければ)】文字の読みを教える
音や音数を意識する言葉あそびをする
(しりとりや頭文字を決めた言葉さがしなど)
面談内容としてはこんな感じでした
時間は40分程
息子くんの状態をクリアに説明して頂き、
気になってたことや今後のことについても
整理できたので、思い切って相談して
本当によかったです
またまた長くなってしまったので、パパとの
相談や病院探しなど、続きは別記事で