面談の流れは、、キラキラ


​❶ こちらから現状の説明

❷ 発音の確認
❸ フィードバック
❹今後の対応



現状の説明

ママが感じる息子くまクッキーの現状を改めてスター

ダイヤオレンジカ行サ行ラ行が弱いように感じる。
 (少しずつ改善してる気もする。)
ダイヤオレンジ特に、「」「」「」が聞き取りづらい。
ダイヤオレンジ来年の入学までに、少しでも改善させてあげたい。


息子くんくまクッキーの発音確認

現状説明したあとは、息子くんくまクッキーの発音を
言語聴覚士さんが確認してくれましたチューリップ

確認の方法は、、
ダイヤオレンジ絵カードを見て、言葉を発音。
ダイヤオレンジ言語聴覚士さんが発音した音を反復。
 (子音ごとに1音ずつ確認してる感じでした。)


フィードバック

息子くまクッキーの発音を確認した言語聴覚士さんニコニコ

苦手な発音を細かく教えて下さいました気づき

ダイヤオレンジカ行は、「」(濁音がついた「」も)
ダイヤオレンジラ行は、「」「」「」でが欠損しやすい
 (言葉の中では発音できることもある)
ダイヤオレンジサ行はほぼOK たまに力んで息もれあり

正しく発音ができない状態を構音障害という
そうですが、その中でも、聴こえの問題や、
口腔器官の形態や動きの異常がないのに、
正しい音を作れない状態を機能性構音障害
いい、息子くまクッキーはこれに当たるらしいです上差し

絶対訓練が必要という程ではないけど、発音
しづらい音は明確にあるので、訓練により、
ある程度改善できるだろうとのことでした電球


今後の対応

訓練を受ける方法としては、以下の2通りを

教えて頂きました花


1️⃣ 小学校入学後に通級指導

言語訓練のクラスが自分の小学校にあれば何れかの

 授業を抜けて通い、なければそのクラスがある近隣の

 別の小学校へ放課後保護者と通うらしい。

→講習を受けた小学校の先生が指導することが多い。

 (どうしても指導力・熱心さに個人差あり。)


2️⃣ 言語聴覚士がいる医療機関に通院

→効果は期待できるが、対応可能な医療機関が限定的。

→医療機関によれば、かかりつけの小児科or歯科からの

 紹介状が必要な場合もある。


効果の面からも、「就学前に改善したい」と

いう当初の目的からも、1️⃣より2️⃣かな〜と

は思いつつ、果たしてそこまでする必要は

あるのかという考えも頭をよぎり、書籍等を

参考に何か家庭できないか聞いてみると、、


家庭での発音の訓練はNGバツレッド


とハッキリアセアセ


音を正すという訓練は、子どもにとって

ストレスのかかる難しいことなので、第三者

である先生との"お勉強"的なやりとりで改善

していく方が望ましいとのことでしたグッ


これには激しく納得!!


ママから厳しく発音指導なんかされたら、

息子くんくまクッキー家で話さなくなりそう笑い泣き


家での対応としては、、


【基本】
丸レッド間違いを指摘したり、言い直しさせない
丸レッド大人は必ず正しく発音する

【応用(子どもが嫌がらなければ)
丸レッド文字の読みを教える
丸レッド音や音数を意識する言葉あそびをする
 (しりとりや頭文字を決めた言葉さがしなど)



面談内容としてはこんな感じでしたニコニコ

時間は40分程星


息子くんくまクッキーの状態をクリアに説明して頂き、

気になってたことや今後のことについても

整理できたので、思い切って相談して

本当によかったですおねがいキラキラ




またまた長くなってしまったので、パパとの

相談や病院探しなど、続きは別記事でちょうちょ