毎月シナジスという注射の為
退院してから通院している時に
これから始まる離乳食も開始するに当たり
夫も昔、卵アレルギーがあったのと
ミルクでも吐く為アレルギー検査する事に。
結果…
卵、乳、小麦、大豆、オボムコイド、ハウスダスト、犬…など。
ミルクもアレルギー用に変更し
離乳食を開始させたところで食べられる物が
少ない。
レトルトも使えない。
食べ物も食べられる物を探すところから
始まり、スーパーでは裏の表示確認から。
先ず、ネットで検索してアレルギー専用食品を
購入し、色んなところを探し店舗で買える物を
探し…
毎日毎日試行錯誤しながら何とか食べられる物を…
そんな中、毎月通院している病院から
体重の増えが良くないと言われる。
お盆前だったので実家に帰省する為
入院を延期してもらい短期間で実家に帰省し
長女だけ実家に残し入院の為帰宅。
誕生日前日に入院し翌日病院で1歳の誕生日を
迎える事となる。
入院当初から鼻にチューブを入れられ胃瘻。
普段からそんなに飲まないのに
スパルタのように決まった量を胃まで
流し込まれる。
だから常にお腹もパンパン。
しかし大人しくつけてくれるわけもなく
何度も何度も引き抜いてしまう。
拘束の為のミトンも意味がない。
胃瘻のマーゲンチューブの交換の仕方も
教えてもらう。
そんな姿にまた申し訳なく思う。
そんな時に入院手続きの書類のうちの1枚に
書かれていた言葉。
「家族の手抜き」
わかってるよ。
だけどとてつもなく辛い言葉だった。
それなのに泣くに泣けなかった。
泣いたところでこの現実からは逃げられない。
きっとそう思っていた。
24時間付き添いで自由に動けないのも辛かった。
吐くのも多かった為、入院してしないといけない検査も入院中にしてもらう事に。
そこで思いもよらない結果が判明する。
胃瘻中の長男。
今 にじいろママ講師としての勉強中。
そこで今の私がどんな風に子育てをしてきたのかを思い出しながらまとめています。
私が変わるきっかけになったのは
この講座を受講したから。
気になるよ！
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