ゆう、1年生になりました。

迷って 迷って 迷って
“支援級”を選択しました。

「支援級に入れようと思っているんです。」
と、入学する8ヶ月前に小学校に問い合わせました。

小学校の見学はもちろん。
ゆうの保育園からは誰も同じ小学校に行く子はいなかったので、少しでもゆうを知ってもらえるように…と、小学校に隣接している公立の幼稚園の未就学児用のイベントにお願いして何度か参加しました。
何度も通学路を歩く練習をしました。
“普通学級”にこだわっていたわけではないけれど、“支援級にいた”というのはズット消えない事実。
“支援級”が悪いなんて思っていないけれど、少なからずとも偏見の目でみる人がいる。理解がない人がいる。 
それも事実。
それを背負うにはまだ勇気が足りず、中学生になったら…?高校生になったら…?と、悩んでも仕方がない先の先のことまで悩んで市役所に何度も問い合わせまでして。何度も就学相談にも参加して。講習まで受けて(笑)

なんて迷惑で心配症な親なんだって思われてるんだろうなー。なんて思ったりして。

で、出した結果が“支援級”

校長先生にね、「普通はとりあえず普通学級に入れて、それから様子をみて問題が起きてから支援級を検討するんですが、何故初めから支援級を選択したんですか?」と、聞かれました。

私が支援級を選択した理由は“先の未来”をみていたから。

もちろん療育の先生に相談したら「支援級で。」と、即答されたってのもあるんだけど(笑)
初めての事ばっかの世界で無理させるよりも、“始めが肝心”。
しなくていい無理をさせるよりも、しっかりとサポートを受け、普通学級に移行できる力を身につけてあげたい。それが1番の理由でした。

ゆぅ、小学生になりました(^^)

この1年間、彼なりに成長し、できることも増え、そして2人の弟のお兄ちゃんになりました。

チョット大変な小学校生活。
“今”の気持ちを書き留めておきたいので現在の日時を書きながら時々過去を振り返って更新していこうと思います(^^)
別メニューを出す。
それは“食べる為”であって仕方がないことであったが、子供達にどのように説明するかが問題に上がった。

例えばアレルギー持ちの子は
「私はアレルギーがあるから卵が食べれないの」といって、周りの子も“卵が食べれない病気”として捉える。
が、発達障害からくる偏食問題はどう説明していいのか難しいよね…と、園長先生と頭を抱えた。
病気ではないし、他の食材を食べる練習をするし、かといって“ワガママ”でもない。
では発達障害というものを説明しようとしても大人でも理解するのに時間がかかるというのに4~5歳の子が理解できるとは思えなかった。

もしも、子供達に伝えるならまず、保育者全員に知って欲しくて“ゆぅの状態”を伝える手紙を書いた。

障害がある為できないこと、障害があっても出来ることがある。

出来ないことが恥ずかしいと思わないが、出来るようになることは大事だと思っている。だから、可能な限り出来ることを増やしてあげたいと思っている。いう気持ちでいること。

甘やかしてるように見えるかもしれないが、“褒める教育”を心掛けていること。

“特別扱い”ではなく“出来ないことへのフォロー”をお願いします。と、伝えた。

結論として出たのは単純に
「ゆぅクンは苦手なものが多いけど、頑張って練習するから皆も応援してあげてね」だった。

最初はゆぅクンはなんで食べないのー?と言っていた子供達だったが「そっか!」と、納得してくれ、今では「ゆぅクン今日はカボチャ食べたいんだよ!ゆぅクン凄かったんだよ!」と、ほんの少しのカボチャを食べたことを喜び、アタシに報告してくれるようになった。

自分たちが当たり前に食べているものをゆぅがたった一口食べただけでクラスの子全員が自ら拍手し褒めてくれる。
この子達の優しさに何度も救われ感謝した。
ありがとねって何度も何度も伝えた。
子供の純粋で素直な優しさに勝るものはない。