テレビを付けたら整形を体験した女性の番組が放送されていました。
晩御飯を食べながら適当に観ていたんですが、思わず見入ってしまいました。
彼女は整形する前の顔では一度もいいことがなかった
だから整形することにためらいは全くないとのことでした。
僕からすればブスでもなく不細工でもないごく普通の女性だったんですよ。
でも、本人は嫌な思い出しかなく自分の顔に愛着がないと話してました。
整形手術を受けるには本人のサイン(承諾)が必要みたいですが
彼女はサインするのを初め戸惑っていました。
やはり今までの自分の顔が違う顔に変わるということを考えると不安になったのでしょうね。
結局、彼女は手術を受ける決心をしましたが。
しかし、術後はこれまでの生活が180°一変したようです。
これまで自分に自信がなくおしゃれもほとんどせず、洋服などはすべて通販で購入していたようですが
自分でお店に行き嬉しそうに洋服を選んでおり、ほんとうに楽しそうでした。
「彼女が自分の顔をすごく気に入っており、それで幸せならハッピーだよね」
と思いながら僕は最後のみそ汁を飲みほしていました。
ところが、番組の最後に彼女の父から一通の手紙が紹介されたんですよ。
その内容とは
”最終的に整形には賛成したけど、本当は絶対にやって欲しくなかった・・・”
という寂しい内容の手紙だったのです。
親からすれば彼女が生まれてからずっとその顔を愛してきたわけです。
容姿がどんなであれ可愛がってきた自慢の娘。
手紙の最後にはこう書かれていました。
”面影が残っていて安心した”
思わず男泣きしてしまいました。
まだ小さいですが僕にもひとり息子がいます。
将来、愛情を持って育ててきた子どもが整形すると言ってきたらどんな気持ちになるんだろう。(男性はあまり整形しないかもしれませんが)
おそらく返事ができないでしょうね。
整形=顔が変わる
内面は変わらないにしろ家族からすれば複雑だと思います。
本人だけでなく家族の気持ちも考えてあげることも大切だと感じました。
やはり家族あっての人生ではないかと思います。