ある時娘が大泣きしながら訴えてきた。


「私は他の子と違う、みんなできるのに私だけできない。」


そりゃあ人よりも遅れることはあるでしょうよ。だから通級教室通ってるんじゃないのかね。

他人と自分を比べられるようになったこと、これは進歩ではないかなと思う。荒れていた時は、他者の事はどうでも良い、眼中に入っていない感じがしていた。成長しているのかな。


「なにができないの?」

と聞いてみると

「算数はいつまでも下のクラスだし、字も汚くて綺麗に書けない」

その2トップね。

でも私から見れば、算数苦手な子は沢山いるし算盤のおかげで計算は凄く早い。塾でやっている単元が先取りしてればなんなく解けているし。下のクラスでも偏差値が出るわけじゃないし受験もしないのだから、そんな気にすることないんじゃ?そこはプライドなのか嫌みたい。

漢字も宿題のドリルを書かせると、丁寧に書けば綺麗に書けるのでそこも気にすることないのに。字が綺麗に書けない子は多いと思うわ。私も今は字が綺麗に書けるけど、子供の頃は癖字がすごかったし。漢字はね、なかなか覚えられない、これはちょっと苦労してます。今の担任の先生は漢字テストの合格ライン低いのでなんとかクリアしてるけど、4年生の担任の時はなかなかクリアできず苦労しました。


と、聞いてみるとこの2点だけでなにもそんな大泣きすることもないんじゃ、と思ってしまうのだけど。この自己肯定感の低さはどうにかならんかね。どうすれば上げることができるのかなー。

得意なこと、好きなことを見つけてどんどんやっていってほしいと思う母でした。


お友達関係も(母の手引きありで)良好。学校も嫌がることなく行ってます。底辺を経験したから(この先もっとあるかもしれないけど)今の状態は悪くないと思ってしまうのだけれど。

彼女の悩みは奥深いのかなあ。