2022年11月の仕事中。

いきなり右手の人差し指と親指に

痺れがでました。



最初は

「ん?なんかピリピリするなー」

くらいでしたが、

その痺れの範囲が広がり、

頻度も頻繁になると

怖くなってきて、

2023年の4月に病院に行きました。



そのとき、

初めて手根管症候群と診断されました。



その段階で、

痺れは両手にでていましたが、

症状自体はまだ初期段階らしく、

何回病院に行っても

湿布が貰えるくらいでした。



しかし、

毎日湿布を貼ろうが、

痺れはさらに強くなり、

痛みもでるようになり、

仕事にも支障がでるようになってきました。




例えば、

手に力が入らず、

重いモノが待てない。

指が強張り、

細かい作業が出来ない。

指を曲げると痛みがある。

手の全体に強い痺れがでる時があり、

運転すら困難な時がある等。





症状は進行しているのに

湿布しかもらえないのを見て、

主人に、

「もっと大きい病院に行きなさい」

と言われ、

紹介状を書いてもらい、

手の専門の先生がいる病院に通うように

なりました。



もう少し症状が進行すると

手術も必要、という話でしたが、

今の段階では出来ない、と言われ、


2ヶ月に1回の頻度で、

定期検診で見てもらうことに。




しかし、

手を酷使する仕事をしていた私は、

今の症状でも続けるのがキツく、

やむなく断念しました。


席は置いてもらってますが、

まだまだ何ヶ月も復帰出来そうにないし、

復職は難しいかな、と思っています。



今年の4月から

無職になった私は、

在宅で出来る、

完全出来高制のデータ入力の仕事と、

(手痛くなったら好きに休める)

FXの2つで

少ないながら収入を得るようになりました。



仕事を辞めてから、

手を使うことが減った分、

症状の進行も緩くなっています。

自然治癒もなくはないみたいなので、

出来るなら自然に治したい。

(手術なんてしたくないよー)




もう1年半以上、

この病気と付き合ってきたので、

痺れと痛みがなくなり、

普通に手使える日がくるのが

想像出来ないし、

症状から解放されたら、

どれだけ幸せだろう、と思う。








前回の記事で、

次は明るい話を書く、とか言いながら、

また病院の話になってしまった。


明るい話題、探すゾ!!٩(๑❛ᴗ❛๑)۶



(とか言いながら、

次はグチブログ投稿予定)