4月13日放送のTBSの金スマsp
見ました？
「ひとり農業」ってあってね
素人（元AD）さんが１人暮らしをして、農業始めて４年目になる！って
いぅ企画のお話しです
ー手付かずの畑を耕してー
無知だった人が経験しながら失敗しながら作物と一緒に成長していってて、
「この先どうなるのか？」
「ちゃんと育つのかな？」
など
心をギュッとつかまれ続けて見てたんだけど‥
昨夜のはビックリ
したよ
‥事件の主役は‥
『コンニャク芋』
自分の畑で収穫したコンニャク芋でコンニャクを作ろう
と調理を始めてちょっとだけ‥と、生のまんま少し噛んだとたん
ゲンナリ‥ー実はー
「コンニャク芋」はイモ毒を持ってて
、処理せずに生で食べると口～胃に至るまで粘膜を刺激
チクチク！その症状に驚き
パニック状態のご本人
呼吸が浅くなって
過呼吸に
自力で病院に行き
（近所の方の車で30分かけて搬送）
大事には至らずにすんだけど
驚きました
心配しました！
カメラはずっと撮り続けてたけど、ヒドくない？？苦しんでる人いても、撮り続けるのがテレビなのかなぁ‥
せめて(^∧^)､ｵ､ﾈ､ｶﾞ､ｲ
救急車呼んであげましょ～よ
でも
「生で食べたらどうなるか？」
見たお陰さまで勉強はできたﾅｧ
身をもって証明してくれた渡辺ヘルムートさん、これからも応援してます
お体大切にガンバって下さいネ
そこで
１つ学んだコト↓
↓
サトイモ科植物に含まれる
『シュウ酸カルシウム』は
↓
鋭くとがった針状結晶をしており、そのトゲトゲした成分が肌につく事でチクチク刺激する
（触った手がかゆくなる原因）
↓
ネバネバ野菜の
長芋・山芋・里芋etc‥、そしてコンニャク芋の
「ぬめり」は『マンナン』という成分
で、
「かゆみ」の原因は『ムチン』と『ガラクタン』という成分が関係
いずれもその成分は
生活習慣病を予防したり、胃や腸など消化器官の粘膜を守ってくれる。
ーただしー
シュウ酸カルシウムという成分を多く含む『コンニャク芋』は前処理して食べないと酷いことに
気をつけましょー
でも
盛岡では生コンニャク芋
見かけないケドね
今日は最後に『奄美のおみやげ』
珍しい＆美味しいフルーツ
ご紹介！
『タンカン』
学名=Citrus Tankan Hayata
ミカン科ミカン属
ポンカンとネーブルオレンジの自然交配種。タンゴールの1種とされる↓
中国の広東省が原産地で奄美大島を始めとする南西諸島へ明治39年頃に台湾から移植された。タンカンには『短桶』の字があてられており、中国で行商人の持ち歩いた桶がこの名の由来とされている。現在主な産地は、沖縄県・鹿児島県の屋久島・奄美大島である。果肉はポンカン
で
テイストはネーブルオレンジ
～でした～
そう言えば
愛媛ではオレンジジュースでご飯を炊くとか？
おいしそっ
今度やってみよっと
最後までお読み下さりありがとうございます
でわまた～♪
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