産後うつ病
産後うつ病とは、うつ病性障害で産後1年以内に生じる病気です。
産後2.3日後から起こる、涙もろくなったり
不安になったり、イライラしたり、という
気分の揺れはホルモンの急激な変化による
正常反応で短期間で自然に治ります。
ところが、この症状が2週間以上続いたり
産後3.4週間以降から起こってくる抑うつ症状は産後うつ病の可能性があります。
ではなぜ産後うつ病になるのでしょうか？
産後うつ病の明確な原因はまだわかっていません。
産後うつの脳内の変化としては、うつ病一般に見られる変化のほか、出産時のエストロゲン、プロジェステロンの急激な低下への高感受性、稀に甲状腺の活動の低下が指摘されています。
症状としては
・不安
・睡眠障害
・食欲の変化
・マイナス思考
・脈が早くなる
・息苦しい
・イライラする
・涙もろくなるなど他にも色々な症状が出てきます。
産後うつ病を少しでも良くするために出来る
こととしては、骨盤矯正と背骨調整です
何故骨盤矯正、背骨調整が効果があるか説明すると
まず骨格の歪みなどにより、神経の流れが悪くなるとホルモンを産生する指令が上手く伝わらずホルモン量が減少したり、
骨格の歪みで内臓が下がってしまい、ホルモンを作る働きが鈍ってしまいます。
中でもエストロゲン、プロジェステロンは
骨盤の歪みを受けやすいと言えます。
これらを分泌する卵巣は骨盤の中にあるので
骨格を整えホルモンバランスを整えることがかなり効果的だとおもいます。
産後うつで悩んでる人がいれば
骨格から治すことを試してみるのもいいかもしれませんね😌
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