ディズニーランド

が教えてくれた
お客様を大切に想う気持ち。


というＤＶＤを見ています。


１３年間ディズニーランドに勤めたという加賀谷さん。


小学生の頃
遊園地に行き
ジェットコースターが楽しくて何回も乗って降りて乗って降りてを繰り返していても
店員さんは
またお前達乗るのか？他にも乗り物あるんだから
あっちいけ！
みたいにされたという経験から


―なんて大人はこんなにつまらなさそうに仕事しているんだろう？―


と思ったそうです。

ディズニーランドが出来
友達と行き
真っ先に感じたのは

小学生の自分を子供扱いせず大人と同じように
満面な笑みで

｢こんにちは！～…｣と声をかけてくれたんだそうです。

それから
ディズニーランドのようなお兄さんお姉さんになりたい！という ｢夢｣になったそうなんですが


大人が
*｢明るく楽しく元気よく｣
働いている事で
子供達は*かっこいい大人に夢を抱くんじゃないかなぁ～っていう言葉に

あぁ～ヽ(´Д｀感心☆
しました。




電話の接客も働いてる姿の声と変わらない☆とか

そういう所にも感動したんだとか('∀'*)




｢当たり前の事に徹底的にこだわる｣



｢約束を守る｣
｢時間を守る｣
９開園 ９時ちょうどには開いている。など


なんで出来るのか？

心の中のサービスがあるから

例えば、お客様は
数ヶ月前からお金を貯め
そしていつ行くか決め
そして何時開園だから
何時の電車やバス例えば車に乗ってくる所まで決めてくる


それが、5分や10分遅れたところで｢閉園5分です！｣となった時

その遅れた時間で
ひとつの乗れた乗り物にのれないかもしれない
ポップコーンとかお土産買えないかもしれない。

最後の最後まで
お客様の予定に合わせ

｢帰る｣ところまで楽しんで頂きたいという気持ち。



とかなんか
いや～ディズニーランド行きたい笑



そして
感動(;O;)


働いている人達がどんな気持ちで働いてるか

一人一人はわからないけど

こうやって
ディズニーランドについて熱く語れる元従業員がいるって
凄いな～(^^)と思いました。



今の私にないなぁとおもう
ディズニーランドの魅力の秘訣２
は
商品は人(従業員)から買ってもらうこと。



あの人が売るものだから
買いたい。
とか
あの人がいるから店に行きたい。

とか。


私はそういう人になりたい！


なりたいんじゃー


少なからず私はたくさんの人達から影響をうけているし
感じる事がたくさんあります。



―働く人の魂が入った
サービス、商品に
すごく価値がある―

と加賀谷さんは言っています。



私は
まだまだこれからだなぁ～と


｢ひと｣として
成長していきたいです。



今回
なんでディズニーかって
前々から
ディズニーランドの接客や経営理念は凄いって聞いていましたが
TSUTAYAに行ったら
目に入ったんですね。



学べって事かなぁ(^^)と





まだまだ学びと


DVD鑑賞は続きますせ～
ヽ(´ε｀
笑