先週末の土曜日、全米大学バスケトーナメントのファイナル・フォー、準決勝2ゲームが行われ
ましたが、楽しみにしていたその時間、私は久しぶりに4人で卓を囲むゲームで苦戦していました。
当然ながら夜半までTVを見ることも無く、翌朝は起床と同時に棒振りゲームに出かけ、帰宅後は
LPGAトーナメント観戦。 準決勝の結果を知ったのは、日曜日の夜になってしまいました。
第一ゲーム
前半 後半 合計
#4 ルイビル大学 28 33 61
#1 ケンタッキー大学 35 34 69
第二ゲーム
前半 後半 合計
#2 オハイオ州立大学 34 28 62
#2 カンザス大学 25 39 64
第一ゲームのチームデータ比較を見てみましょう。
オフェンシブ トータル
2P 3P フリースロー リバウンド リバウンド
ルイビル大 24-69 4-11 9-13 16 37
ケンタッキー大 28-49 2-7 11-20 5 32
ルイビル大は、オフェンシブ・リバウンドを16回も奪い取っています。 当然、シュート数は
ケンタッキー大を大きく上回る80回(2Pで69、3Pで11)は、立派な数字です・・・が、
2Pの成功率が悪い。 チームの特徴でもある『粗さ』は、上位シード校を相手にすると、
どうにもならない弱点ですね。 他方、ケンタッキー大は、シュート数こそ劣るものの、
2Pの成功率は57%、さらに相手ファウルで得たフリースローも20個でした。 ただし、
フリースロー成功率55%はイタダケマセン! よくある作戦ですが、接戦のゲーム終了間際で、
追いかけるチームはわざとファールして、逃げるチームのフリースロー失敗をもくろみます。
こんな低い成功率を見せたら、決勝戦での対戦相手カンザス大のヘッドコーチはニンマリですよ。
次に、第二ゲームですが、同様にデータを比較してみます。
オフェンシブ トータル
2P 3P フリースロー リバウンド リバウンド
オハイオ州立大 20-59 8-22 14-15 10 30
カンザス大 25-56 3-11 11-14 12 41
カンザス大のチームカラーでもある見事な『粘り勝ち』でした。 オハイオ州立大のモロさ
と言うべきかもしれませんが、前半の9点ビハインドを、諦めずにただひたすらリバウンドを
拾いまくり、得点を重ね、残り時間2分37秒で初めて1点リードした粘りは、『ここまで来て、
負けられるか!』という強い気持ちを持ち続けたチームだからこそできたことでしょう。 何せ、
2桁得点が4人ですから。 ゲーム終了までの数分間の激しい肉弾戦は、Play-By-Playを読む
だけで十分に想像できます。 オハイオ州立大のエースフォワード、ジャレド・サリンジャー、
13得点では悔しかったろうなぁ~。
そして、いよいよ今晩は決勝戦。
KU 対 UK
どちらに軍配があがる?
では、また。
昨晩、久しぶりにESPNでMichigan's Fab Fiveが流れていたので、ユーチューブ版を添付しますね。
何度見てもいいんだな~、これ! 2時間番組が、ユーチューブでは15分ずつ8回に分割されて
アップされていますんで、ヒマな時に続きを探してごらん(ご覧? オヤジの駄洒落)。