お立ち寄り有難うございますうさぎ

フォロー、楽しい音符コメント
本当に有難うございますm(_ _)m
大切に読ませていただいておりますおねがい


2023年 今の時点で
同性カップルの権利を保障する制度を
持つ国・地域は、
世界中の22%の国・地域
に及んでございます。
アジアでは、唯一台湾でございます。

皆様は、多いとお思いでございますか?
少ないとお思いでございましょうか?

ジェンダーの問題は、
それぞれのお国の文化・宗教・政治…
様々な理由で難しい問題になってございます

レスリー・チャンが、亡くなって
20年経っても、
理解する人が多くなってきたとはいえ
特にアジアでは、変わりがないかと
思うのでございます。

権利を主張する側に、たくさん理由がある
のと同じように、
権利を容認できない側にも
理由があるのでございますね。


レスリー・チャンの生きた時代
香港は中国ではございませんでした。

1984年 イギリス、中国 両国署名
1997年 中国に返還

けれども…
香港はずっと中国でございましたでしょう。
中国ではないようで、中国でございます。

香港の至宝キラキラ
美しき大スター
レスリー・チャンはゲイ


きっと、物凄い大ニュースでございました
のでしょうね。

私のどストレートな、
意見を言わせていただきますと

なんで
言ったかなぁ
カミングアウトしたかなぁ
言わなくたって、良かったじゃん
わざわざ言わなくたって、
堂々とご一緒にいらしたのに…

でございますうさぎ

マスコミは
ただ、本人の口から
その一言が欲しかったので
ございましょうね。

のっちゃ駄目
なやつでございますぅ泣くうさぎ

ばむけろりん流ではございますが
色々と、あっちこっち調べてみますと…

言ってないびっくり
レスリー・チャンは
カミングアウト
してない笑ううさぎ
のでございます。

そうゆう匂いのする「妖艶な」俳優…とかね
所属の事務所が守ってくれたりしなかったんでしょうか
いやいやいや…ご本人が隠さない行動をとってらした
そうでございますからね。

1997年1月4日 ツアー最終日
コンサートのアンコールのときに…

「私をずっと支えてくれた友人です。」と、
ファンの前で、
ダフィー・トン氏を紹介。
そして
「お母さんと大事な人たちへ」と言って、
歌った歌がこちらででございます。

「月は私の心」

あなたは私に 深く愛しているか
どれだけ愛しているか
ときくけれど
私の思いは真実
私の愛も本物
月は私の心
私の思いは移らない
私の愛はかわらない


これを
カミングアウト
とされてしまった
のだそうでございます。
そうとう無理矢理でございます。

でも、まぁ真実でございます。
レスリー・チャンの
生涯最愛の方は
同性の方でございました
言ってはいなくても、
何も隠さず
プライベートでは
堂々と、手を繋いで歩いてらしたし
ご一緒にお住まいでございました。

だけど…言ったか、言わなかったかと
申しますと
言わなかった
が、正解のようでございますうさぎ


ご葬儀のときに、ご家族宛に遺された
お手紙の中に、ダフィー・トン氏を
「生涯最愛の人」と、一文があったそうで
ございます。
ご家族ご公認の仲であったのですね。

そして、レスリー・チャン
遺したものすべてを
ダフィー・トン氏にと…


幼なじみのダフィー・トン氏は、
レスリー・チャンが、お亡くなりになっても
ふたりで暮らしていたお部屋に
おひとりで8年いらしたそうでございます。

そうして…

ふたりで可愛がっていたワンちゃんが
亡くなっなあと
そのお部屋をあとにしたそうでございます。

2013年
レスリー・チャン没後10年
マスコミのインタビューに
こう、お答えになりました。



「彼が亡くなって、10年。
心の傷はかなりいえてきたと思います。
でも、もう、他の人を愛するということは
生涯ありません。
全ての愛を
彼に捧げてしまったから




カミングアウトって、何なんでしょ?
そんなに重要な事なんでございましょうか
したからって、した本人も、幸せ
聞いたみんなも幸せ
になるのでございましょうか?

なるのでしたら…したほうがいい。

でも…

カミングアウトした途端に
不幸になるケース
多くございませんか?
生きづらくなったりしているのでは
ございませんでしょうか?

そんなのしなくたって
仲良くしている二人を見れば
誰だって、わかるものでございましょう。


あら、仲良し!カップルなのね♥
あら、いい匂い
カレー🍛ね♥  みたいな…

そんな日が、そのうち
くるのでございましょうかねうさぎ



堂々と、自分を生きた
レスリー・チャンに敬意をこめて…



⚠️オバサンの調べ物には、
多少難ありでございます。
真実を知るのはご本人様のみでございます。
事実と異なるであろうこと、ご承知おき
下さいませm(_ _)m


こちらは、大変有名な
ニュージーランドの
同性婚を認める法案の称賛されたスピーチ
でございます。
ご興味のお有りの方、どうぞご覧くだい。
思わず拍手拍手拍手拍手拍手感動いたします。
10年ほど前でございます。
 


ニュージーランドは、
同性婚を認める国になりました。


YouTube、お写真お借りいたしました。
有難うございます。