住まいの仕事に関わって23年。

このブログは、
40代〜60代のための「住まいを考えるブログ」です。
住まいを中心に、実家のこと、老後の暮らし、
これからの生活の変化について、

毎日情報を発信しています。

 

最新情報は、Threads(スレッド)▼▼

 キャリーライフ/住まいの"カイゼン"(@carrylife0729)

 

 

 

今回は、資産価値が下がりやすい戸建てとは?

 

 

 

 

選ばれにくい家の共通点

 

 

戸建ては、住み続けることで家族の暮らしを支えてくれます。

 

 

一方で、時間が経つほど

 

 

資産価値が下がりやすい家もあります。

 

 

「昔は良い家だった」


「広さは十分ある」


「まだ住める」

 

 

そう思っていても、

 


将来売る、貸す、引き継ぐ場面では、

 


買い手や借り手から選ばれにくいことがあります。

 

 

今回は、資産価値が下がりやすい戸建ての共通点を整理します。

 

 

 

 

 

 

 

 

1- 管理されていない家

 

 

 

資産価値が下がりやすい家の共通点は、

 


管理されていないことです。

 

 

・庭の草が伸びている
・外壁が汚れている
・雨どいが壊れている
・玄関まわりが荒れている

 


家全体の印象を大きく下げます。

 

 

買う側は、見た目だけでなく、

 


「中も傷んでいるのではないか」と考えます。

 

 

特に空き家状態が続くと、

 


湿気、カビ、雨漏り、害虫などの問題がある。

 

 

住まない期間が1年、2年と長くなるほど、

 


家の劣化は進みやすくなります。

 

 

 

 

 

2- 修繕履歴が分からない家

 

 

 

戸建てでは、いつ何を直したかが重要です。

 

 

・外壁
・屋根
・給湯器
・水回り
・床下
・雨漏り

 

 

これらの修繕履歴が分からない家は、

 


買う側に不安を与えます。

 

 

例えば、


・外壁や屋根の修繕 →100万〜200万円程度

 

・給湯器交換 →20万〜40万円程度

 

 

修繕履歴が分かれば、

 


買う側も今後の費用を想定しやすくなります。

 

 

反対に何も記録がない家は、

 


価格交渉の材料になりやすくなります。

 

 

家の価値を守るには、直すことだけでなく、

 


記録を残すことも大切です。

 

 

 

 

 

3- 暮らしにくい間取りの家

 

 

 

昔は当たり前だった間取りでも、

 


今の暮らしに合わないことがあります。

 


・水回りが遠い
・階段が急
・1階だけで生活できない
・収納が使いにくい
・部屋数は多いが一つ一つが狭い

 

 

こうした家は、子育て世帯にも高齢世帯にも

 

 

使いにくい場合があります。

 

 

これからは単身世帯や夫婦2人世帯も増えていきます。

 

 

広さより、管理しやすさ。

 


動きやすさ。生活のしやすさ。

 

 

ここが重視されるようになります。

 

 

4LDKで広い家でも、

 


使いにくければ選ばれにくくなります。

 

 

 

 

 

4- 出口を考えていない家

 

 

 

資産価値が下がりやすい家は、

 


出口が決まっていないことも多いです。

 

 

・住み続けるのか
・売るのか
・貸すのか
・家族が使うのか

 

 

ここが曖昧なまま時間が過ぎると、

 


必要な準備が遅れます。

 

 

売るなら、見た目や修繕履歴が重要です。

 

 

貸すなら、設備や安全性が必要です。

 

 

住み続けるなら、段差、寒さ、動線の見直しが必要です。

 

 

目的が違えば、やるべきことも変わります。

 

 

何も決めないことが、

 


結果として家の価値を下げる原因になります。

 

 

 

資産価値が下がりやすい戸建てには、共通点があります。

 

 

・管理されていない
・修繕履歴が分からない
・暮らしにくい
・出口が決まっていない

 

 

戸建ての価値は、立地だけで決まるものではありません。

 

 

日々の管理と、将来を見据えた準備によって変わります。

 

 

大切なのは、「まだ住める」ではなく、

 


「これからも選ばれる家か」という視点です。

 

 

住まいは、暮らしの場所であり、

 


将来の選択肢を残す資産でもあります。

 

 

つづく

最後までお読みいただき、

ありがとうございます。

 

 

**フォローもお願いします**

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

住まいの未来を今考える

~家族と自分のためにシニアライフの準備を~

詳しくは、HP ▼▼

実家じまい・空き家対策の相談は - 住まいの''カイゼン'' プロジェクト

気になることはこちらへご質問下さい▼▼

 


 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・