ダスキンレントオールの九州地域会長(2期4年)を3月で退任し、1オーナーとして「来期は思いっきり頑張るぞ」と思っていた矢先、今度は「鹿児島県中小企業家同友会」で新設される「役員研修室」の理事を仰せつかり、お引き受けすることとなった。
弊社では現在大きな問題を抱えることもあり一時は躊躇したが、尊敬する経営者・H氏の同友会改革に対する“燃える闘魂”に意気を感じ、「こんな時こそ、同友会活動を通して学びを深め、自社に落し込み、強じんな会社を作ろう!」との思いで、お引き受けした。
まさに5年ぶりの理事への復帰である。その間、一歩離れたところからいろんな角度で同友会を見て来た。この間それ以外の団体の会合に積極的に参加して、私なりに見聞を広めることが出来た。特にこの2年間で“核”になる信念が出来たと確信している。
この間で得た教訓は、昔、私は「同友会活動(ごっこ)」を一所懸命やっていただけで、「学び」に結びつけてなかった、と言う反省です。結果、会社は放任となり業績は伸びず、社内の人間関係も危うい状態となり、ヘルスレント霧島ステーションは閉鎖、ヘルスレント鹿児島ステーションも再スタートを余儀なくされた。経営者としてはあまりにも稚拙であった。
しかし、その中で試行錯誤する中で、「社員を幸せにすることが会社の目的である」ことに辿り着き、「第2創業」、つまり昨年の「新社屋移転」、現在進行中の社員の「待遇改善」や会社の「組織改革」「体質改善」につながっている。大きな代償を払ったが、そう言う苦労をしなければ、私は身体で感じることが出来なかったのだろう、と自分の至らなさに今になって感じる次第である。
しかし、その中で試行錯誤する中で、「社員を幸せにすることが会社の目的である」ことに辿り着き、「第2創業」、つまり昨年の「新社屋移転」、現在進行中の社員の「待遇改善」や会社の「組織改革」「体質改善」につながっている。大きな代償を払ったが、そう言う苦労をしなければ、私は身体で感じることが出来なかったのだろう、と自分の至らなさに今になって感じる次第である。
つい最近まで「業績が上がったら待遇改善を優先する」と言い続けてきた。そして目標を達成出来ずに、それは毎年「先延ばし」となって来た。それは昨年までは“当然”と思っていた。
しかし一昨年「豊郷幸人」と言う社是を創り、「社員の暮らしを守る、社員の人生を幸せにする」を考え続ける中、現状は「経営者としての責任」を果たしていないのではないか?「社是」の実現を第一と考えると、「業績」に関係なく「待遇改善」が「待ったなし!」と感じ、来期から「待遇改善」の第一弾をスタートする。
3月6日来期の「待遇改善」発表した後、ある社員から「約束を守って!」と言われた。それに対して私は誓った。「命を懸けて守る!」「“会社は私の人生”であり、みんなの”幸福な人生の実現”が、会社の目的だから・・・」。生まれて初めて「経営者の“覚悟”」を感じ、心身が凛とした瞬間だった。・・・・・・これからも社員たちにもっと向き合い、真に応えて行かなければならない。