落雷の瞬間を見たことある?

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう

遠くの稲光なら何度かありますけどね…🌩
「地震、雷、火事…ヨメさん」ですよ…😅
930年(延長8年)平安京の清涼殿に落雷があり大納言の藤原清貫が亡くなったんだそうです。
長い日照りが続き公家達が雨乞いをしている最中の出来事だったそうです。
この落雷は政治的策略で太宰府へ左遷させられ亡くなった「菅原道真公」の祟りと信じられこれを契機に学者としての菅原道真公の名誉を回復すると同時に雷の神、「天神」と祀られるきっかけとなった日だそうです。

季刊誌「RACERS vol.72」が昨日届きました…📮
今回は「1978年ヨシムラGS1000」の特集です…🏍

「ヨシムラ」と言えば"チューニングの神様"のPOP吉村氏ですが、その生涯は波乱万丈の人生でした…

POP吉村(吉村秀雄)氏
1922年10月7日福岡県筑紫郡那珂村出身
海軍飛行予科練習性(予科練)に14歳8ヶ月で入隊(予科練8期生)
訓練中に練習機が火災を起こし緊急脱出したがパラシュートがうまく開かず地上100㍍で開き胸部圧迫で入院、しかし入院中に結核菌が検出され予科練は除隊となり帰郷…
帰郷後、やはり飛行機に関わりたいと猛勉強の末に航空機関士に合格、民間機に搭乗していたが開戦後海軍へ徴用されました。
戦時中は弟の戦死、不安と恐怖の為に深酒となり、また特殊任務として特攻機の夜間飛行を先導する任務で酒に溺れる生活となり胃潰瘍となり緊急手術で胃の2/3を切除する事になりました。
戦後は吉村氏の元に米兵からオートバイの修理を受ける事になり面倒見が良い性格から米兵から「POP(おやじ)」の呼ばれるようになったそうです。
その後も山あり谷ありの人生で長くなりますので本日はこの辺で…m(_ _)m

僕のモンキー125🐒にも「ヨシムラ」のマフラーに交換してあります…ダッシュ

本日はこの「RACERS」を読みながら「神様=POP吉村氏」の一端を紐解きたいと思います…ニコニコ
ではでは〜(^_^)/