数こなすことが、今の自分にいちばん必要。
レッスンに通うか、動画をコピるか、の
判断をするために、4月末、レッスンやWSに
参加しました。
ポイントは、
「生で見るのと動画で見るのに違いがあるか」
空気の振動を共有して感じれる、という意味
で、生の感動はスゴいです。
なにかを感じる、刺激をもらう、つまり
感性を養うためには、生で観に行くのは
大切なことだと感じました。
でも、自分が踊ることを考えた場合、
生で一回見ただけでは、そこへ近付く作業は、
まだ、できないです。
何度も見て、見るたびに、踊ってみるたびに
新しい発見をして、いろんな音の感じ方、
動き方を、体感していかなければ、近付けない。
クラシカルヒップホップは、リピートが多く、
ベースの動きのパターンもある程度あるので、
数回見ればたいがい踊れますが、
スタイルヒップホップは、まだ始めたばかり。
無限にある動きや、音の取り方を知るために、
もっともっと数をこなしていかなければ
なりません。
なので、レッスンに通うのは、時間や費用面
でも、大変。
また、先日のWSでいちばん感じたレッスンの
デメリットですが、
●言葉による説明が、自分の場合、余計な
先入観になる場合が多い。
●一緒に受けている人たちの踊りを見てしまう
ことで、目標とする先生の踊りがにごる可能性
が多い。
スタイル系の場合、音間の表情を体で表現する
ので、感じることが必須、本来、言葉で説明
できるものではないです。
もちろん、慣れた人は、説明から感じる
までをいち早く、こなすわけですが、
そこには、個々のダンサーさんの感じ方や
表現の仕方のニュアンスが介在するのです。
先日のWSでは、50人というダンサーがいて、
先生の動きをマジマジ見れたのは、ラストに
踊っていただいたときだけ。
レッスン中は、どうしても、まわりの
ダンサーさんを見てしまい、
ラストに見た先生の踊りとのギャップに
ずいぶん驚きました。
みな、ちゃんと振りを覚えて、ハメ音も
きっちり取ってはいるし、カッコいいのですが、
踊れるようになりないのは、先生の踊り方。
後で動画を繰り返し見て、
やっぱり先生の踊り方好きだし、
カッコいいし、素敵だと思う。
部分的にも
あっ、ここのニュアンス、欲しい
あっ、ここのタメ方、自分できてない
と思うところがたくさんある。
本物を超えることは決してできないので、
コピることで、始めは真似のぎこちなさが
出ますが、
いったん自分の中に入れ、消化し、
日が経つにつれ、自分のものになり、
自分らしいニュアンスに育っていってくれる
と信じています。
なので、今はひたすら、憧れるダンサーさん
の動画を見て練習し、
いつかは数回見ただけでも踊れるように
なりたい。それは、自分の体に多種多様な
動きやニュアンス、音の取り方感じ方が
入った、という証であり、
そこから、自分らしさ、それも、わがまま
でなく、もう一度見たいと感じてもらえる
ニュアンスをプラスして踊れるようになる
のが、第2目標、
そしていつかは、
フリー(即興)ダンサー。
一度しか現れない、
一緒一緒の音楽との化学反応を、
その場で見て感じて
どきどきしてもらえるダンサーになりたい、
と願っているのです。
