こんばんは。

 

4月も折り返し地点の15日。ここ岩手・盛岡にも本格的な春が訪れています。

 

花粉?、黄砂?、春の空は快晴でも空気がどこか淀んでいるような気がするのは自分だけでしょうか。1週間ほど前でしょうか。雨上がりの夕暮れ、埃っぽさを一掃したかの如く、素敵なサンセットの日がありました。

 


適度な雲の量、強烈な夕陽の光が建物に照り返し、岩手山をはじめとした山並みもクリアに・・・。

 

先週の土・日におおよそ桜の見ごろを迎えた盛岡市内。写真撮影するのであれば今日がベストということで、今日の午前中は市内あちこちに赴きました。

 

朝一で訪れた高松の池。花見客で賑わうこのスポットも朝ならゆったりとした空気感が漂っています。

 

 

 

車で盛岡つなぎ温泉のある御所湖へ。ミラーレイクを期待しましたが、少し風が吹いていて”完全形”ではありませんでした。

 

 

 

盛岡市役所のある中津川の遊歩道。

 

 

近所の小学校もほぼ満開を迎えました。

 

 

さて、午後はというと、秋田新幹線で約1時間の道のり、みちのく三大桜名所である”角館”へ。昨年は初めて北上展勝地の桜を観たので、以前に訪れたことのある弘前とあわせて、本日三大名所コンプリートとなりました。

 

桧木内川の河川敷の桜並木。個人的には角館の桜ということ、このイメージを持っておりました。

 

 

 

黄色とピンクの競演。

 

 

武家屋敷の通りも所々ピンク色が際立ち情緒溢れる景観。ただ、車の往来が多くて、せっかくならこの時期だけでも歩行者天国になればいいのにと思ってみたり。