~≪2021年GW期間中に訪れた際の記事です≫~

 

仁淀ブルートリップガイドによると、仁淀ブルーが見られるスポットは3箇所のようで、先日ご紹介したにこ淵、中津渓谷、そして今日ご紹介する安居渓谷です。ちなみに、中津渓谷は2016年に訪問済なので、今回で3箇所すべて訪問できたことになります。

 

国道439号線から脇道にそれて一本道の県道を進みます。なかなかの酷道で道幅は狭いものの、すれ違いが困難というほどではない印象です。安居渓谷に行く観光客かと思われますが、交通量は意外と多めでした。

 

宝来荘という一軒宿のある場所が拠点。道路は渓谷沿いに続いており、随所に駐車場もあるのですが、係員の方に下車観光を促されます。ゴールデンウィークだったからでしょうかね?

 

時間にして2時間程度でしょうか。ゆっくりめに散策しての時間です。一番奥の「砂防ダム」まで徒歩で往復してきました。

唯一「飛龍の滝」というスポットに気付かずスルーしてしまいました、、、。

 

今日も暑いですので少しでも「涼」を感じていただければ幸いです。

 

 







【荒男谷】

宝来荘を出てすぐの場所。大きな岩の間を荒々しい流れが見られる。

 





【水晶淵】

仁淀ブルーの代表的な景観の場所。ベストシーズンは9月~1月のお昼前後とのことですが、十分に美しい景観でした。

 





【砂防ダム】

水晶淵と並ぶ仁淀ブルーが楽しめるスポット。