湘南在住のYTパパです。
数年前からスピニング竿でカゴ釣りを楽しむようになって以来、
「両軸リール」の遠投カゴ釣りをやってみたいと思っていたのですが、
初心者が容易に手を出すには難しそうに感じていました。
特に「リール」に関して、難しそうなことが多く、
投げ方、ブレーキ設定、サミング、分解メンテナンス、、
(そして、バックラッシュ対応、。。)
そのような中、釣りのYouTubeの動画を観ていて、
「マグネットブレーキ」を備えた大きめベイトリールを
使用したカゴ釣りを紹介している動画を拝見しました。
!!「このタイプのリールなら、私にも両軸カゴ釣りができるかも!」
という前向きな気持ちになり、
数か月の検討の末(かなり、吟味した結果、、)
下の2種類のベイトリール、
(使い分けとローテーションを含めて、やや大きさの違う2台、、)を導入しました。
(普段使っていた汎用スピニングリールと比べると、)それなりにお高い値段でしたが、
その後のカゴ釣りがとても楽しくなった点を考えると、
結果としては満足度「大」でした!
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(↑ 1つ目はダイワ「タトゥーラ400」。 現在、私的に最も気に入っているリールです。)
このリールはやや小型のため、
レグロンワールドプレミアム5号ラインを「約200m」巻いて使用しています。
(このリールを使用していると、アブ6500シリーズよりも小さいためか、
たまに周囲の方に「巻いているライン」について聞かれることがあります。。)
また、リールの自重が「335g」と大物用のベイトリールにしては軽量ですので、
剛弓4-53やEV4-52等と合わせた場合、
「4号竿」のカゴ釣りとしてはだいぶ軽快な感じになります。
経験の浅い私でも、「バックラッシュ」がほぼ起こらずに使えていますが、
飛距離はまだまだと思います。「投げ方」と「設定」について要検討です。。
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(↑ もう1台は、アブガルシア「ビックシューターWM60」です。)
WM60はタトゥーラ400よりややサイズが大きいリールで、
飛距離を重視したい時を想定して購入しました。
このリールの純正での自重は「406g」と少し重かったので、
ハンドルを「カーボン製シングルハンドル(ゴメクサス社)」に交換したところ、
自重「380g」に軽量化できました。。
(↑ ハンドル交換したWM60。ハンドルの「青」が個人的には気に入っています。)
ハンドルを交換してややコンパクトな印象になりましたが、
この仕様での実釣はまだですので、今後に使用感を試してみたいと思います。
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、、ふと気が付けば、
カゴ釣り用の道具がどんどん増えてきました。。
これ以上、別のリール(あと竿も、、)が欲しくなりませんように、
リールや竿の情報をあまり見ないようにして、
「魚を釣ること」自体に集中できればと思います、。
(、、でも、釣りに行かない休日とかは、なぜか難しいかも。。)