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タイトルを見て、ドキッとされた方もいるかもしれません。

戦争と聞くと、怖いイメージ、マイナスなイメージがありますよね。

 

でも、人間に必要な戦争があるんです。

 

それは、今まで人間がやってきた「自由主義 VS 共産主義」の戦いではありません。

 

目に見える物質的豊かさ、例えば、権力・財力・名誉などを得る戦いではなく、人間が尊厳そのものになるために必要な戦いです。

 

それが

 

「脳 VS 心」

 

人間が最も優先すべき戦争ともいえます。

 

 

実は、この「脳 vs 心」の戦争は、日本人にとても身近なものでした。

日本の侍文化、和の文化の根底には常にこの戦いに勝利した感覚がありました。

 

それは、日本人が持つ、太平洋戦争にみる次元の違う精神力の高さです。

(戦争の話から歴史の戦争の話になってますが、戦争をしようという意味でも、過去の戦争を正当化する意味ではありません)

 

人間のもつ本来の精神(心)が、目に見える肉体の中に留まるのではなく、目に見えない世界と一つになった悟りの世界に近い感覚を日常生活で習慣化されていた時代でした。そんな大自由の心と一つになった生き方が日本文化の根底には根付いていました。

 

でもこの精神は、目に見えない感覚的な世界なので、もちろん「教育体系化・システム化」されていません。

日本にしかない、他国にはない稀有のものなので、単なる感覚的な世界で終わってしまいやすいです。日本で生活をしたことがある人なら感覚的にわかるかもしれませんが、日本に来たことがない海外の方には伝わりにくい世界です。

 

その感覚から遠くなり、今、目先のお金や物質的な豊かさを求め、本来の心が疲れてしまっているというのが私たちの日本の現状ではないでしょうか?

 

日本人一人一人が本来の心を取り戻し、「脳 vs 心」の戦いに勝つこと。

尊厳からくる自信感を取り戻すことで、新しい日本文明のパラダイムに移行することができます。

 

そんな和の文化を体系化したのが、令和哲学者Noh Jesuさんです。

韓国人ではありますが、1996年に侍の悟りを日本で得て、日本で27年間「JAPAN MISSION、JAPAN DREAM」を語り続け、日本の可能性を日本人だけでなく海外にも発信しています。そして令和の今、令和哲学者としてこの日本の精神性(和心)を世界初、教育体系化・システム化し伝えています。

 

「脳 VS 心」の戦争に勝って、

目で見る世界を中心にした目先の豊かさではなく、尊厳そのもので生きる生き方をスタートさせていきましょう。

 

詳細は、Noh Jesuさんの新刊本「心感覚」をご覧ください。

「脳 VS 心」の戦争についてより分かりやすく書かれています。