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今日の令和哲学カフェは、細井コウさんの人生ストーリーの発表がありました。

家庭の中で暴力があったそうで、それに対して発信できない、表現できないことが習慣化していたそうですね。

 

そんな表現ができない状況から、こうやってナビゲーターまでチャレンジする姿がすごいですね。

 

今回の問いは、

 

「千利休が追求した美学・美しさとは?」

「千利休の美学の限界とは?」

 

について深めていきました。

 

宗教・科学の世界を融合した世界が「美学」になりますが、それがまだ利休の時代には完成できてなかったですね。

美学を完成することが、国家・民族・宗教の壁を越えてチームプレー・組織づくりができますね。

 

令和哲学は、脳の時代から心の時代にパラダイムを変え、目で見る世界から「目なしみる、手無し触る」をキャッチフレーズに観察行為の変化から情報データの変化、関心、思考、理論、学問の変化をつくっていこうとしています。

 

この根本土台の変化から最高のチームプレーの変化をつくっていこうとしています。

 

次回は、明日9/24(金)、21時からですね。

明日が今回のシリーズの最終回になります。千利休のまとめですね!

楽しみです!