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今日のカフェは、昨日と引き続き、フランスのジャックデリダの世界を深めていきました。

 

今日のカフェでは、Nohさんが京都の料亭で経験したおもてなしのエピソードを話してくれましたニコニコ

 

ここまで自分の尊厳を大切にしてくれるんだって、すごく実感した経験だったそうですラブ

 

料亭でのいろんなエピソードの中で一番インパクトがあったのが、お座敷から帰るときに、Nohさんが歩く前にスタッフの方が廊下を拭いているのを見て、すごく感動されたそうです。誰も歩いてない、きれいな床をお客様に歩いて帰っていただくというおもてなしの心がすごく伝わってきて、女将さんやスタッフの方に感心しすぎて、頭が上がらないっておっしゃってましたキラキラキラキラ

 

本当に自分の尊厳を大切にしてくれる人に、人間ってなんでも捧げたくなる気持ちってわかる気がします。

日本のおもてなしの心って、本当に世界から見ても次元が違いますよね音譜

 

そんな歓待の世界(デリダのいう)キョロキョロ

無条件で迎え入れる、受け入れる世界。

 

いい世界は人間は受け入れやすいけど、ジャックデリダの2項対立の矛盾を受け入れることができるのか。今ここで解体できることで、いつもゼロになって受け入れることができる。

 

その脱構築の解体主義の価値、歓待の世界。

令和哲学とつなげて、今の時代に必要な知だと思いましたおねがい

 

もうすぐオリンピックですが、ワクチン接種しても、防疫対策を徹底してオリンピックを成功させていきましょうー!